お試しで、REALSENSEという深度カメラで顔をスキャンしたデータを実物大印刷したり、自力で写真を見ながらコツコツBlenderでモデリングしたデータを実物大印刷したりしてみたけど、やっぱりでかいほうが迫力あり、ということで、今年は実物よりもでかい顔を印刷することに決定。
顔を作るとなったら、前々から使い道は決まっていて、「VRゴーグルの前面に取り付ける」。
この使い道は普段から、VRの体験中にその人の顔が見えなくて、近くにいる人が不安な感じになるので、顔をVRゴーグルに取り付けられたらいいのにと常々思っていたもの。