レーザーカッターSpeedy100 (30W)の使い方~基本編~

Created Date: 2017-11-02/ updated date: 2017-11-10
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    Summary
    シンプルな内容の基本編です。
    グッデイファブ大名で使用しているレーザーカッターSpeedy100(30W)の使い方を紹介します。
    このページはグッデイファブ大名の環境に合わせた使い方です。ご注意ください。
    レーザーカッターは、厚さ0.1~6㎜程度の素材までのカット、素材表面の彫刻ができるデジタル工作機械です。

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • レーザーカッターの基本情報

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            Thumb 10656638Thumb 32407544
            レーザーカッターは、パソコンの作図ソフトで描いたデータ通りにカットと彫刻ができるデジタル加工機です。レーザーのパラメータ(パワーとスピード)を調整することで、紙からアクリルまで幅広い種類の素材が加工できます。
            レーザーの照射位置での径は80μm(0.08mm)になります。
            • 加工できる素材

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              Thumb 10656638
              【レーザーカットに用いられる代表的な素材】
              木/紙/アクリル/PPシート/フェルト

              【彫刻のみ可能な素材(切断できない)】
              ガラス/アルマイト加工されたアルミ(例:MacBookのオモテ面)/10 ㎜以上の分厚い木材

              【加工してはいけない素材】※重要
              ポリ塩化ビニル(他表記例:塩ビ、PVC)・・・有毒ガスが発生するため
              金属・・・レーザー光が反射するため
            • 加工サイズ

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              最大加工サイズ(タテヨコ)305×610 ㎜

              ※カットできる厚みは素材によって変化します。木やアクリルは10 ㎜前後までカットできます。
            • データ形式

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              基本的にIllustrator (Adobe社)で開けるデータ形式なら加工できます。
              ※AI/EPS/DXF/SVGファイルなどに対応

              ・ベクターデータ(AI/SVGファイルなど)はカット・彫刻ができる
              ・ラスターデータ(JPEG/PNG/BMPファイルなど)は彫刻ができる
          • 加工データの作成

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            Thumb 10656638
            Illustratorを用いて加工データを作る方法を示します。
            • ドキュメントの設定

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              カラーモード:RGB
            • カットデータの作り方

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              Thumb 10656638Thumb 32407544
              ・線色:赤(R:255, G:0, B:0)
              ・線幅:0.001 ㎜以下
              ※線(ベクトル)データで作成。画像データ(JPEGなど)は不可。
              ※テキストはアウトウイン化
            • 彫刻データの作り方

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              Thumb 10656638
              ・塗り色:黒(R:0, G:0, B:0)
              ・グラデーションの場合はグレースケール
              ・写真データでも彫刻可能(グレースケール化の処理が隠蔽されているので、濃淡の調整はできない。Photoshop(Adobe社)などの画像編集ソフトを使って任意の値でグレースケール化をすれば、濃淡の調整は可能。)

              <参考>
              色指定のためのスウォッチ
              Speedy100ColorPalette
          • データ転送(プリンタドライバへ)

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            Thumb 10656638
            作図ソフト(Illustrator)から プリンタドライバ(Torotec Engraver)へデータを転送する方法を示します。
            • 1. 印刷ダイアログを開く

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              Thumb 10656638
              [ファイル]>[プリント(P)]を選択
            • 2. 印刷設定-プリンタ

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              プリンタは「Trotec Engraver10.40」を選択する
            • 3. 印刷設定-配置

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              セットアップ→配置から、左上の四角をクリックする
            • 4. 印刷設定-余白

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              裁ち落とし(余白)3 ㎜になっているので、0 ㎜にする。
              ([トンボと裁ち落し]で裁ち落しの4辺を0 ㎜にする。)
            • 5. 詳細設定ダイアログを開く

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              左下[プリンタ]ボタンを押し、[詳細設定]を押す。
              ※Illustratorのバーションによって表記が異なります。

            • 6. 詳細設定-サイズ

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              材料サイズを入力(305×610以下)
              「ジョブの最小化/minimize to jobsize]を選択

              ※minimize to jobsize(ジョブを最小化)
              設定した材料サイズに限らず、加工したジョブサイズに合わせてトリミングして送信してくれるモード。必要に応じてチェック
            • 7. 詳細設定-材料設定

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              材料を選択(上:材料グループ 下:材料)

              ※新しい素材を使用したい場合は、左のマークを押す。(詳しくは応用編の「材料パラメーターの編集方法」の項目に記載)
            • 8. 詳細設定-加工オプション

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              【加工モード】スタンプ/レリーフ風など、特殊な彫刻がしたい場合に使用。
              【解像度】特に設定する必要なし
              【カットライン】特に設定する必要なし
              【ハーフトーン調整】彫刻の風合いが変化する。プレビューで違いが分かるので、お好みで変更する。

              ※加工オプションのさらなるの詳細については、応用編の「加工モード設定」を参照
            • 9. データ転送(本体の制御ソフトへ)

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              1. [JCマーク]をクリック→詳細設定ダイアログが閉じる。
              2. [印刷]をクリック→印刷ダイアログが閉じる。
              3. [プリント]をクイック→データがレーザーカッター本体を制御するソフトウェアTrotec JobControlへ転送される。
          • JobControlの操作

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            JobControlはレーザーカッター本体を制御するソフトウェアです。

            【JobControlの起動から加工開始までの簡単な流れ】
            1.「JobControl」を開く。
            2. 本体の電源を入れて、PCと接続する。
            3. 材料をセットし、フォーカスツールを使って焦点を合わせる。
            4. ジョブリストから加工したジョブを加工したい場所に配置する。
            • 1.JobControlを開く

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              Thumb 10656638
              このアイコンが目印

              ※作図ソフト(Illustrator)からプリンタドライバ(Trotec Engraver)を介してデータを転送([プリント]ボタンをクリック)した場合は、自動でJobControlが立ち上がる。
            • 2.電源を入れる

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              必ず蓋を閉める。
              ※蓋が開いていると初期動作が完了しない。

            • 3.PCと本体を接続する

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              画面右下のUSBマークをクリック(画像の一番左)
            • 4.材料をセットする

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              左上に寄せる
            • 5.焦点を合わせる

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              Thumb 10656638
              【手順】
              1. ヘッドを数センチほど右下へ移動する。
              ※フォーカスツールがハニカム台のフレームに当たらないように。
              2. フォーカスツールをヘッドにセットする。
              ※取り付け位置は間違えやすいので要注意!
              3. Z軸の高さを少しずつあげてモジュールが倒れたところで止める。

              【本体のパネル操作】
              赤ボタンがX軸Y軸(横縦)
              黒ボタンがZ軸(高さ)
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