当日楽しむための事前準備
-
Fabble(ファブル)の
アカウント作成 / 更新方法を学ぶ
-
作品事例から学ぶ
- 公開されている授業レシピを見て、当日の流れの確認
ワークショップで使用するアイテム
個人への配布物
□ ワークシート
□ アイデアスケッチシート
1チームへの配布物
□ MESH デザインパターンカード
□ MESH 1セット
□ iPad 1台
□ OLYMPAS AIR 1台
□ ノートパソコン (インターネットで検索可能)
アプリケーション / 機材
□ 2Dデザイン:
Adobe illustrator イラストレーター
□ デジタル工作機械:
trotec レーザーカッター Royjet
□ プログラミング環境:
Sony MESH
□ 各チーム専用メールアドレス / Fabbleアカウントを用意
自己紹介
・自分の好きなこと
・夢中になってしまうこと
・特技を教えてください
テクノロジーと社会 : アニメーション
アニメーション:FULL PRINTED
つくりかたの未来 事例1 (制作者:中学3年生)
つくりかたの未来 事例2 (制作者:中学3年生)
未来の社会について
総務省情報通信政策研究所:ファブ社会の基盤設計に関する検討会
「ファブ社会の基盤設計に関する検討会」報告書
アイデアをカタチにするプロセスを学ぶ
MESHデザインパターンカード
MESHデザインパターンカードとは?
テクノロジーとアイデアを直感的につなげ、慣れない方でも自由な発想を引き出すことをサポートするために作られたカードです。その場で集まった人でアイデアを出したり、共有するために作られました。このMESHデザインパターンカードは、情報科学芸術大学院大学 IAMAS の小林茂教授に監修していただきました。MESHのワークショップや授業を開催したい方なら誰でも使えるツールです。
MESHデザインパターンカードについての詳細
※カードデータのダウンロード / 印刷方法も記載
2-1. アイデアスケッチ
アイデアスケッチ
今回は、デザインパターンカードを用いいた簡易バージョンです
MESH
MESH とは?
MESH について
Fabbleにまとめる
Fabbleとは?
Fabbleは、制作プロセスやストーリーと深く紐づいたモノづくり(FAB)プロジェクトのための、共有ウェブプラットフォームです。「Recipe(レシピ)」と「Memo(メモ)」という2つの相互補完的な形式で記述する形式が特徴です。
Fabbleの使い方
アイデアをカタチにするトレーニング
発想を豊かにするためのトレーニングをワークシートやアイテム、試作制作など実践を通じて学んでいきます。
MESH x OLYMPUS AIR
ワークシート1 : テーマの設定
ワークシート2 : 掃除に対する印象
マンダラートとは(外部リンク)
ワークシート3: 掃除に対する課題
ワークシート4 : 課題へのアプローチ
ワークシート5:アイデアスケッチ
MESHデザインパターンカードを使って、アイデアスケッチをおこないます。
アイデアスケッチ とは
スケッチという言語でアイデアを引き出し、共有しチーム内でのコミュニケーションを円滑に進めていくための手法。 岐阜県大垣市にある情報科学芸術大学院大学(通称:IAMAS〈イアマス〉)で10年以上実践されている。
アイデアスケッチ—アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド
ワークシート6:アイデアの選定
役割分担を明確にする
アイデアをカタチにしてみる:イラストレーター入門
アイデアを具体的に形にしていくために、データ作成をイラストレーターで行い、切断や彫刻などをレーザーカッターを用いて行います。
資料
試作制作
どのような議論やプロセスを通じて作品が作られましたか?
写真や動画を撮影しておくと、とてもわかりやすいです。
MESHの基本的な操作方法
プレゼンテーション準備
プレゼンテーション担当者は、文章や撮影した写真・動画を編集してFabbleにまとめます。
Fabbleのページを作成
つくりかたの未来講座:プレゼンテーション
にアクセスして [Fork Project]から、自分たちのチームのページをつくります。
プレゼンテーションシートを作成する
簡潔にコンセプトを説明できるように、シートを作成しましょう。
この情報を元に、FabbleのSummaryを記述するとよいでしょう。
Fabbleの使い方は以下を参照
ワークショップ、ハッカソンでFabbleを効果的に使う
Fabble Tutorial
コツ:とにかく写真をたくさん撮ることと、走り書きでも良いのでメモをたくさんとりましょう。
発表
1チーム:3分
チーム1
チーム2
チーム3
チーム4
チーム5
チーム6
チーム7
振り返り / アンケート
アンケートフォームに記載し、即座にグラフ化し議論を進めていく
学生用アンケート(紙で配布)>> Googleフォームに入力して集計
教員用アンケートフォーム
(テスト版)
その他
15:00 - 17:00 先生向けワークショップ
学生のワークショップ中
・ワークショップを見ながら、気づいたことをポストイットに記述
・ワークショップの様子を、スマホなどで撮影して簡単な動画制作
15:00 教員向けワークショップ
ファシリテーター:教育エバンジェリスト
・授業レシピを自分で実践する教員が増えていくことを促進するために、教員目線で実践
するためのポイントや改善点をドキュメンテーションとしてまとめていく
まとめるFabbleページ >> 当日までにリンク
実践事例 : 岐阜県の事例