最初に…
私たちは9月の上旬に学校のスタディツアーにて「若者の居場所」というツアーに参加しました
このツアーでは、サンカクシャという支援団体の方々にお話を聞きました
そして、このツアーを通じて...
・若者が抱える問題(若者の家族関係や貧困問題、詳しくは次の項目)
・支援の必要性や仕組み
・この活動における知名度のあげ方
などについての話を聞いたり、自分たちでこの問題について解決策や理想について考えたりすることで
この問題への理解を深め、その深刻さを学びました
お話を通じてどんな人でも孤独になる可能性があり、また孤独となった若者が支援を求める難しさを学びました
現状
いま日本では、自分の居場所がないと思っている若者が
22万人
ほどいるそうだ。それで自殺まで至る人もいる。
その若者のための支援団体(例 サンカクシャ)も存在するが、知名度が低く困っている若者に気づいてすらもらえてない。
原因
居場所に困っている若者がいる原因はいくつかある。
例えば、相談できる相手がいないことだ。
家族側も子供と仲がよくなかったり、暴力や虐待、子どもへの無関心などから、息子や娘と話す機会も少ない。核家族世帯で祖父母などすぐ頼れる大人がいない。
サンカクシャについて
サンカクシャHP
https://www.sankakusha.or.jp/
X(旧Twitter)、TikTok、YouTubeの三媒体で情報発信
TikTok for good :TikTokでの発信を通じて社会貢献する
アカウントやクリエイターに贈呈する賞受賞
TikTok Awards Japan
https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/award
より
サンカクキチを実際に訪れてみて
今回私たちはサンカクシャさんが実際に若者に開放しているサンカクキチを訪れた。
中には漫画、ゲーミングPC、ボードゲームなどの娯楽から無償で提供される飲み物や食べ物などがありました。
僕たちが考える解決策1
僕たちはまずやる気のある貧しい若者が社会に復帰して順当に働けている状態を作りたいと考えた。
そのためにはまず
・そのような
若者
がいること
・そしてそれを支援している
支援団体
の存在
その
認知度を高くしていくべき
だと考えた
認知度を高めるには
サンカクシャ
解決策の具体化1
解決策2
解決策の具体化2
まとめ
この作業を経験して