本アイテムは内部に音がこもりにくい形状に設計してありますが、演奏者によっては自分の耳に届く音への違和感を強く感じる場合があります。
不快感を感じる場合は無理に使用を継続せず、前方との距離を十分に確保するなどの基本的な感染対策を心掛けるようにしてください。
【Point】
ヤマハでは、新しい吹奏楽部様式のススメとして
「MARCH」感染対策ポスターを公開しています。これらの感染対策を励行し、前方との距離が十分に確保できる環境をつくることで、本アイテムをはじめとした飛沫防止アイテムを使用した場合と同様にフルート演奏時の飛沫感染リスクを減らすことができます。