東京都品川区でまちばのファブとして3年半運営してきた「アトファブ」を2018年4月に「ファブラボ品川」としてリローンチしました。
一番の特徴は「作業療法士のいるファブラボ」としたところで、ラボでの活動やものづくりが、老若男女、健康な人々、障害をもつ人々みんなにとっての「より良い、たのしいくらし」の一部と意味付けられるよう、作業療法の<作業>の見方*で参加者同士が関わり合える事を支えていきます。
(画像はMakerFaireTokyo2018 出展時のもの)
* 個人因子や環境に注目して、幸福度の高い作業を適切に行うことが健康につながると考えるのは作業療法の基本とされています。