体調不良により出遅れてしまったので、焦り気味ですが・・・
最初のイメージ通り、目覚まし時計を作る方針で行きます!
一番大切にしているのは、「音ではなく、物理的に起こしてくれる時計」というイメージです。体を揺さぶられている感覚で起きれる時計を目指しているので、プロトタイプとして”腕巻き時計”を作ろうと思います。手首を掴んで起こされる感覚を表現したいです。
想定しているペルソナが、「一般的な目覚ましでは決して起きない幼なじみ」であり、親御さんは常に寝起きが悪いことを心配しています。親として、最終的には本人が一人で起きれるようになることを望んでいるので、とりあえず本人にも起きる努力をしてもらいつつ、もし本人が起きる時間に起きてこなかった場合にwebを介して親が間接的に起こすことが出来る時計を目指します。
時計の仕組みは、arduinoで金魚ポンプを制御し、血圧計の腕帯に空気を送り込むことで腕に圧力をかけます。それをOpen Web Boardで遠隔操作出来るようにします。