0113KAZUTOSHI
Joined on: Sep 20, 2021
Project: 2
- 新素材の可能性と環境に優しい3Dルアー作りへの挑戦数年前から3Dプリンターを使った手作りルアーが登場してきた。3Dプリンターで自分好みのルアーを製作できること。また、海や川でのルアーのロストを気にせずに何度も再現可能という3Dルアーのコストパフォーマンス(慣れた人にとっては既製品よりも低価格)への魅力。そして、既製品とは違う工夫のしがいのある3Dルアー作りは確かにロマンに溢れている。しかし、その3Dルアーに使われているフィラメントは、ABSやPLA等である。海洋プラスチック問題がある素材を使っての3Dルアー作りに自然を愛する釣り人たちも心を傷めている人々も多いのではないだろうか。そこで私は自然界の微生物の力で水と二酸化炭素に分解されることで自然に戻る新素材を使用したフィラメントを使用して3Dプリンターで新たな手作り3Dルアー作りに挑戦したいと考え、このプロジェクトを計画した。主にSDGsの「つくる責任・つかう責任」に焦点をあてた挑戦である。慣れない所や考えの至らない所は踏み台としてお許し願いたい。
- 「❤モノと心のGIFT」ハロウィンを楽しもう~作って・見て・育てる・つながる~ハロウィンが近づいてきた。街も活気づく。しかし、まだまだコロナの脅威はある。街中で昔のようにハロウィンを楽しむことは難しい。では、ステイホームでもハロウィンを楽しめないだろうか?カボチャのランプシェードの容器を新素材のフィラメントで自作し、その後にそのランプシェードにひと工夫を加えてカボチャの種を育て、その後、成育の時期をみてランプシェードごと土壌に植える。今、私が住んでいる場所はアパートで植える広い土壌はない。そこを悲観的に考えるのではなく今は遠くに離れていて1年半会えていない祖父母へのプレゼントにしよう。祖父母は2年前まで農業を営み、今は農業に従事していないが植物を育てることに愛情を持っている。何か離れていてもつながれるのではないだろうかと、このプロジェクトを考えた。