私は今回、このランプシェードをハロウインが終わった後、祖父母に手紙を添えてカボチャの種とランプシェードの顔の穴を塞いだ状態で壊れないように新聞紙で包み小さい小箱に入れて送ろうと思う。そして、植物を育てることが大好きな祖父母の暖かい室内で手作りランプシェードに土を入れて種を蒔いて大切に本葉が2枚位育つまで植物を育てるポットとして使ってもらいたい。次に、よく肥えた土壌に移植してもらい、カボチャを育ててもらう。きっとその過程で祖父母は私や母を想って会話が弾んでくれるだろう。電話でもそのことを通じた共通の話題で話す回数も増す。コロナ禍で昔のように会えないが、モノ作りが心を強く結んでくれることを願う。
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