思わず触りたくなるようなデザインを目指した。

そうすることで、手入れが必要な植物を手入れをするために植木鉢を触るのではなく、植木鉢を触る時に手入れをしなければいけないことに気づく。という流れを生み出すことができると考えている。

それを実現するためにパッと目を引き、触りたいと思う表面のゴツゴツ感、手入れを怠ってしまった時に根を上部から下部に張ってもらえるように作り、そうすることで改めて別の方法で目立たせることを実現しようと考えた。