気付いた点、苦労した点
・ユニバーサル基板
今回、ユニバーサル基板(以下、ユニバ)にArduinoと加速度センサーを配置してから、基板を切断しましたが、Arduinoやセンサを傷つける可能性があるため、導線を含めたユニバの使用するスペースを考えて、切断してからユニバを使用したほうが良いです
・ArduinoとProcessingのシリアル通信
今回、ArduinoとProcessingを連携させる方法として、シリアル通信を行った
その過程で、Arduinoでは、センサの数値を読み取るのに、Processingでは値を受け取れない場合について説明をする
1,Arduinoにdelayなどの数値を吐き出す速度に影響するコードを書き込んでないか
シリアル通信は繊細で厳密なため、少しでも数値の送り合いにラグが生じると数値の送信がエラーを起こします。そのため、数値の出力についてはProcessingで調節しましょう
2,myPort.write();を一度別のコマンドで送る
シリアル通信では、互いに数字を送り合いますが、最初はProcessingから数値を送ります。その際に、数値をmyPort.writeで送るのですがvoid drawなどの中に自動送信のコマンドで送ろうとすると、数値を送らない場合があるので、その場合はmousePressedなどで一度手動?で送ったほうが安定します