おもちゃを作ったとしてもちびっこ達が「使いたい!遊びたい!」と思わないと意味がない。そこでまずは、
1.ちびっこ達は何を使って遊んでいるのか
2.どんな遊びをしているのか
3.大人達が床に転がっているおもちゃを踏んでしまったときの痛さはどれくらいか
おもちゃの種類に応じてこれらのことを解析してみようと思う。
1.ちびっこ達は何を使って遊んでいるのか
2.どんな遊びをしているのか
3.大人達が床に転がっているおもちゃを踏んでしまったときの痛さはどれくらいか
おもちゃの種類に応じてこれらのことを解析してみようと思う。
- 子ども部屋で一番目についたのはブロック系統のおもちゃ。この時には片付けを終えた後だったらしくきれいにボックスの中に納まっていた。
1.ブロック、レゴ等々
2.ブロックらしく組み立てたり、並べたり...
3.かなり痛い。小さく出っ張っているところや、四角い形が多いので角が多い。そのため、あることを知らずに全体重をかけて踏んでしまったときは数分間悶える。
- お次はちびっこに加え大きめの小学生でも時折遊ぶ、おままごと。 少し落書きをされているが立派なアイランドキッチン。ちびっこ達にはもったいないのではないかと日々思う。
1.おままごと道具
2.そのまんまの通りおままごとをして遊んでいることが多い。(しかし、たまにアスレチックの土台にされていることがあり壊れてしまわないか内心ひやひやしている)
3.おままごとに使う道具(鍋やポット、皿、器等々)は比較的大きいため踏む前に気づくことが多い。仮に気づかず踏んでしまっても表面積が広いため被害は少ない。 ...しかし、踏むと痛いのは食材の代わりとなるおもちゃである。(後ほど)
- お出かけ先でも紙とペンさえあればできるハイテクな遊びはお絵かきである。 ちびっこ達はお絵かきが大好きらしく、気づいたら机の上や壁に直で描いていることもしばしばある。
1.お絵かき道具
2.ペンがあれば紙でも机でも壁でもおもちゃでも所かまわず描いていく。
3.ペン単体を踏んでも対して痛くはないが、キャップは意外と踏むと痛い。
- 日々の生活において踏むととても痛いのがこのおもちゃ。これらはよくゲームセンターなどで取ってくる。私が小さいころ一生懸命集めていたものをちびっこ達に譲ったもの。最初は楽しそうに遊んでいたのだが床に転がってから私たちに脅威のものとなってしまった。いま私はひたすら後悔している。
1.子ども向けのジュエル
2.おままごとの材料として、またお人形の食べ物として使われることが多い。たまに種類分けしたりと意外と遊ぶ道が沢山ある。
3.ほかのおもちゃとは比べ物にならない程痛い。例えるならば箪笥の角に小指を思い切りぶつけた時の痛みがそのまま足の裏にいくような痛み。
Comments