伐採から加工まで体験しようというイベントFUJI MOCK FESにて。

外側から燃えるふつうの薪と違い、内部から燃えて、水分の多い外周は熱くならないんですね。とても雰囲気のよいものでした。

このFUJI MOCK FESで手に入れた、ヒノキの輪切り材。乾燥過程でほぼ必ず割れてしまう。 内輪と外輪の水分量／収縮率の違いだそう。そのまま生かせないか。

電球色のLED と キャンドルIC（秋月電子にある）を使用。LEDの光り方をロウソクみたいにユラユラにできます。

LED1個だと若干デジタル的というか、チカチカして不自然。ので、これを複数セット並べることで、それぞれバラバラな揺れ方があわさり自然な炎っぽく。

一晩で作ったプロトタイプなので手抜き。

ネジ穴すら作らず、ホットボンドで固定。