複数人でひとつのプロジェクトを扱う際に利用する、グループ機能。その使い方、使い道についてご紹介します。グループに関する基本的な操作については Fabble Tutorialのグループについての記載をご覧ください。
- Fabble の特徴のひとつに、複数人でひとつのプロジェクトを編集できる点があります。そのためには2つの方法があり、それぞれに長所があります。
1つはグループ機能、もう1つがコラボレーター機能です。 - ・決まった複数のメンバーでのうちの何人かで複数のプロジェクトを作りたい場合
・代表となるメンバーひとりではなく、グループの名前でプロジェクトが作りたい場合
・一時的な集まりでの成果を一覧したい場合
などに便利です。 - ワークショップやハッカソンなどそのプロジェクトのためだけに、人が集まるときに便利です。
あるプロジェクトのコラボレーターに追加されると、コラボレーターとして追加されたユーザー/グループのプロジェクト一覧画面の"Collaboration"タブにそのプロジェクトは表示されます。 - グループは、プロジェクトの作成者になるだけではなく、プロジェクトのコラボレーターに追加することもできます。
その場合、グループのプロジェクト一覧のなかの”Collaborator"ペーンに表示されます。
この方法を使うと、授業やラボ、ワークショップでの運用がマネージしやすくなります。
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