やってみて
WSで作った3Dプリンタの貯金箱を、夏休みの宿題として持っていこうと考えてくれた。あまり学校に通っていないが、夏休みの宿題を持っていきたいから学校に行ってみようかなと思ったとのこと。ファブ3Dコンテストがきっかけで、「学校に行ってみよう」という選択肢が増えたことが嬉しかった。
ファブ3Dコンテストで毎回思うのが、そのご家族の生活に密接に関わることができる。一般的には、まだ非日常である3Dプリンタを日常として取り入れ生活の一部にしていく様子を見ることができて面白い。
きっかけ作りとして3Dプリンタを学ぶWSやアイデアだしのWSを実施したが、その先は参加者の家族に自主的に進めてもらった。いつまでにこれをやりましょうと一応提案はしたが、無理なら無理でまた次の週で大丈夫ですというスタンスで実施しました。
ファブ3Dコンテストで毎回思うのが、そのご家族の生活に密接に関わることができる。一般的には、まだ非日常である3Dプリンタを日常として取り入れ生活の一部にしていく様子を見ることができて面白い。
きっかけ作りとして3Dプリンタを学ぶWSやアイデアだしのWSを実施したが、その先は参加者の家族に自主的に進めてもらった。いつまでにこれをやりましょうと一応提案はしたが、無理なら無理でまた次の週で大丈夫ですというスタンスで実施しました。
fabbleの進捗状況をみていても、家族できちんと会話して一緒に考えている様子が伺えた。試作は子供が主体となってすすめて、写真や文章のまとめはお母さんがサポート。
今回参加された親子2組のお子さんが、「今度いつグッデイファブ行くの?」「こんな塾があったら通いたい」と言ってくれたのが本当に嬉しかったです。
また、うちのスタッフの平岡がしている電子工作の塾にも通うようになったり、ぐっでファブで作業しているお客様とも交流したり、他の子に電子工作のこと教えてあげたりと、ファブ3D以外での繋がりや関わりが持てたことが一番の収穫と思っています。