用具の準備0必須 : 粘土、プロジェクター、タブレット端末 (PC でも可) 、画像出力用ケーブルあると良い : 粘土用の型、粘土用のヘラ、掃除用のコロコロ、ウェットティッシュAdd Annotation Order
プロジェクターの設置0用意したタブレット端末 or PC をプロジェクターに接続し、映像が出力できるか確認します。接続時のディスプレイ設定は「複製」か「ミラーリング」が望ましいです。プロジェクターは少し斜めに投影するように設置した方が、最後には立体感を出せます。一部のタブレット端末は、映像出力に対応していないので注意して下さい。Add Annotation Order
粘土をこねる0粘土を自由にこねて、映像が投影されるものを作ります。適当な型やヘラがあると楽かもしれません。粘土が飛び散るため、汚れても良い環境下で行いましょう。粘土が完成したら0プロジェクターの映す先にできたものを置きましょう。手が汚れているはずなので、一度手を洗う or ウェットティッシュで手を拭きましょう。Add Annotation Order
お絵かきする0Parapara Animation をブラウザで開き、自由にお絵かきをしましょう。スタイラス (ペン) を使う場合は0タブレット端末 or PC のタッチパネルにスタイラスでお絵かきする場合は、固い金属面・樹脂面でこすって傷をつけないよう注意して下さい。スタート画面0右下の設定アイコンをクリックすると、お絵かきに使う道具が現れる。自由にお絵描きする0現れたツールを使って、自由に絵を描きましょう。枚数や内容は、時間によって調整しましょう。Add Annotation Order
再生ボタンを押す0左下の再生ボタンを押すと、絵が動き始めます。右上の国旗ボタンを押すと、全画面表示 (fullscreen) の切り替えやツールを隠すことができます。全画面表示を押した際に、元の絵が縮小されてしまう (=投影先の粘土との位置関係が壊れる) バグがあるので注意して下さい。再生時には0右上の国旗をクリックし、「ツールを隠す」を押しましょう。絵が縮んでしまうバグがあるので、「全画面表示」ボタンを押さないように注意して下さい!Add Annotation Order
WS として行うならば : 準備物ワークショップコレクション 11 (最大入場者見積もり 200 名程度) においては、以下のものを用意しました:・紙粘土 (ダイソーにて購入) * 96 箱 (若干不足した)・プロジェクター * 3 台・三脚 * 3 本・(擬似) タブレット端末 * 3 台・HDMI ケーブル * 3 本・ウェットティッシュ * 270 枚・粘土用の型、ヘラ (ダイソーにて購入、プラスチック製) * 3 セット・養生テープ・ピクニックシート * 3 枚・ゴミ袋
WS として行うならば : スタッフワークショップコレクション 11 においては、以下の感じでした:・スタッフ数 : 6-9 名 ・スタッフ配置 : お絵かきに 3 名、残りは完成した粘土を預かる係、列整理や誘導係・作業者数 : 粘土、お絵かき共に 3 名で合計 6 名・作業時間 : 粘土 10 分、お絵かき 8 分 ・粘土後の待ち時間や作品の撮影を合わせて実際には 30 分ほど
WS として行うならば : 注意・プロジェクターや三脚は転倒を招きうる他、倒してしまうと怪我や機器の故障の原因となります。そのため、プロジェクター周りには必ずスタッフを配置すべきです。・粘土をこねる時間が長くなると、それに合わせてお絵かきの時間も長くなってしまうので、粘土の時間はある程度の制約が必要です。・粘土はけっこうこぼれます。終了後には掃除も行いましょう。・金属製の型やヘラは、怪我の原因となり得るため、なるべく避けた方が良いでしょう。
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