レーザー加工機を用いたはめ込みの活用例

Created Date: 2019-01-24/ updated date: 2019-01-28
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    レーザー加工機を用い、はめ込みを活用した作品です。 3Dデータの作成にはFusion360 を活用しました。この3D-CADは学生向けには無料で使用できるため、各自のパソコンに入れて使用しました。

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • 初めはこのように比較的簡単な形を作成しました。
            はめ込み部分を後から測定する方法を取るために、先に立てるものを作成しました。
            その理由はレーザー加工機の状態により若干fusionに打ち込んだ数値とミリ単位ではあるが変化してしまうためです。

            • こちらは土台です。
              複数回チャレンジしたが、先ほど作った立てるもの(家)の寸法と若干ずれる場合が多いため、何度か試作することで完成しました。

              寸法は縦2.60㎜横37.90㎜でモデリングしました。

              • ひとまず完成した。
                しかし、これでは家の土台の高さが大きいため浮いているように見えます。
                また、形だけでなく、イラスト等を入れることで家っぽさを出す必要を感じたため、再度作り直すことにしました。
                • こちらはレーザー加工機の出力の際に色を分けることで、板を実際に切る設定と絵を描かせる設定ごとに色を分けることで完成しました。

                  絵の部分を黒色にし、スピード50パワー50の初期設定のままにし、
                  切りたい部分はスピード1パワー80にすることで調節しました。
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                  References

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