モチーフは玉ねぎとして製作を進めることにした。
大きな要素は多層構造になっていることである。
形は玉ねぎを逆さまにしたしずく型の物を予想し、アクリルまたはベニヤで製作を行う。
玉ねぎの画像(出典:http://www.nakataya.net/tama/)
- 今回モチーフを決めるにあたってかなりの時間を費やした。普段どんな物を作るかを決めるときには、頭の中でどのような形の物を、どのような部品で組み立てるのか、どのような加工方法で部品を作るのかを考える。今回のバイオミメティックデザインにおいても同じことで何をモチーフとして、どのような形の物を作るかを同時進行で考えた。その際に浮かんだものとしてはパイナップルや貝などがある。しかし、設計が大変になることや、自分の想像するスタイリッシュなランプシェードの形が思い浮かばなかったため、断念をした。又、Googleでバイオミメティックデザインで検索すると大量のテニスラケットが出てくる。
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