- 今回モチーフを決めるにあたってかなりの時間を費やした。普段どんな物を作るかを決めるときには、頭の中でどのような形の物を、どのような部品で組み立てるのか、どのような加工方法で部品を作るのかを考える。今回のバイオミメティックデザインにおいても同じことで何をモチーフとして、どのような形の物を作るかを同時進行で考えた。その際に浮かんだものとしてはパイナップルや貝などがある。しかし、設計が大変になることや、自分の想像するスタイリッシュなランプシェードの形が思い浮かばなかったため、断念をした。又、Googleでバイオミメティックデザインで検索すると大量のテニスラケットが出てくる。
Onion-LampShade


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Summary
デジタルファブリケーションの最終課題で玉ねぎをモチーフとしたランプシェードの製作を行った。

Materials
Tools
Blueprints
Making
- Aiの設計をした次の日にもう一度Fusion360を開いてみると問題なく使用することができた。3DCADで設計をしてみるとはるかに効率がよく、Ai使用時の1/3ほどの時間で設計を終えることができた。作るものの用途に応じてソフトウェアを変える重要性に気付かされた。結局なぜこの状況になったのかは謎のままである。
- 小サイズ16枚、中大サイズそれぞれ8枚であったために上記の写真の色の組み合わせを考えていたが、実際に組み立てるとずれて重なり合うため考えていた色の配置にはならなかった。
- SA後藤さん、レーザーカッターを夜遅くに使わせていただきありがとうございました。今日は行けなくて残念です。中華が食べたかったです。
References
Usages
Project comments

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