Fabble Tutorial

Created Date: 2015-02-04/ updated date: 2018-03-13
    Owner & Collaborators
    License
    Summary
    Fabble の使い方を解説しています。

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • ページ右上の設定ボタンからアカウントやグループの設定を行えます。
            この手順はスキップしても問題ありません。
            • プロフィールの編集画面では、サムネイル画像、名前、URL、地域をそれぞれ設定できます。
            • グループを作ると、グループ単位でプロジェクトを編集できます。また、コラボレーター(共同編集者)として、グループのメンバーに一括して編集権限を付与することもできます。
              個別のアカウントをコラボレーターに指定することもできますが、グループを作成しておくと管理が簡単です。
            • 新規グループはアカウントの設定ページから作成できます。グループの名前は入力必須です。作成後、画面下部からメンバーの追加を行ってください
            • 自分が管理しているプロジェクトはマイページの「Project」「Note」タブに、自分がコラボレーターとなっているプロジェクトは「Collaboration」タブに表示されます。
              グループが管理者・コラボレーターである場合は、マイページではなくグループページに表示されます。
          • モノづくりの一連の流れを記録したページはプロジェクトと呼ばれます。
            ページ右上の+アイコンから新規作成し、以下の項目を入力してください。
            • 1 つ以上のグループに所属している場合に表示されます。グループを管理者にすると、グループのすべてのメンバーがプロジェクトを編集できます。
              あとから個々のアカウントやグループに対して編集権限を追加した場合は、管理者ではなくコラボレーター(共同編集者)として扱われます。
          • この設定項目は、すべて後から変更できます。
            • 制作するモノの概要を記述します。使う道具や材料を含めて書くとよいでしょう。
              ここで入力した文章はヘッドラインに表示されます。
            • Fabble 上のすべてのプロジェクトにはクリエイティブ・コモンズ・ライセンスが適用されます。
              適用するライセンスの種類を選択してください。
            • Private Project を選ぶと他のユーザーから閲覧できなくなります。
              チェックを入れない場合、そのプロジェクトは作成した時点から公開されます。
            • プロジェクトページの URL を設定します。
              デフォルトで入力されている URL から自由に変更できます。
          • 1 つのプロジェクトは、 Recipe (レシピ)と Memo (メモ) という 2 つの記述形式から成り立ちます。
            • Recipe にはモノづくりの手順と、それに必要な材料(Materials)・道具(Tools)・設計図(Blueprints)を記述します。
              ここに書かれた手順はいずれ他者に Fork(あるものを元にして別のものをつくること)され、新たなプロジェクトの種となるかもしれません。
            • Memo には制作の様子や制作メモなどを記します。モノづくりの背後にある物語を記録し、共有することが Memo の役割です。
              なぜこれを作ろうと思ったのか、やってみてうまくいったこと・うまくいかなかったことなど、制作の途中途中で書いて、作っていく時間や判断を共有しましょう。
            • Memo に適宜記録を残しながら、Recipe に手順をまとめていく使い方を想定しています。もちろん、Recipe だけ、Memo だけでも何も問題ありません。
              グループで作業する場合は、制作を行う人と Fabble に記録する人で分担するとスムーズに進むかもしません。
          • レシピは、モノの状態がどうなっているかを示す State(状態)の連続で成り立ちます。ある状態から次の状態に至る手順は、 Annotation(注釈) として記します。
            または単に State を大見出し、Annotation を小見出しとして使うこともできます。

            • 記述中に「材料名」「道具名」「設計図データ」が登場することがあれば、マークアップツールを使い、 "Material", "Tool", "Blueprint" に割り当ててください。それぞれファイルをアップロードし紐づけられます。これらは自動的にレシピ上部にリストアップされます。
            • State と Annotation には 140 字の字数制限があります。
              効果的に伝えるためには、簡潔な文章に、写真・スクリーンショットなどの画像や YouTube の動画を併記するとよいでしょう。
            • 文章には、太字・斜体・下線・リンク・箇条書き などの装飾を利用できます。
            • State の順序は「Change Order」ボタンで入れ替えることができます。
              State と Annotation の変換は、「Convert to State」「Convert to Annotation」ボタンを利用します。
            • レシピの最後には、Usage として制作物の使い方を記します。
              ムービーを撮影して掲載すると効果的です。
          • メモの使い方は自由です。日記のように制作の状況をアップしたり、試行錯誤の様子を書き留めておくことができます。
            記述の仕方は State や Annotation と同様ですが、文字数に制限がないので思う存分書いてください。
            • 他のユーザーのプロジェクトも含めて、以下のように利用できます。
              • プロジェクトのタグは、どのユーザーでも自由に追加・変更することができます。検索ボックスからタグでの検索ができるようになります。シリーズもののプロジェクトや、イベントの時の製作物をまとめたい場合、あるいは単純なカテゴリ分けにも便利です。
              • スターマークを付けることで、プロジェクトをお気に入りに追加できます。ここでお気に入りに追加したページはマイページの"Favorite"タブにて一覧できます。気になったプロジェクトはお気に入りにいれておくとあとで見つけやすくなります。
              • ログインしていれば、誰でも自由にコメントを付けることができます。
                制作者は、コメントを参考にしてレシピをブラッシュアップしていきましょう。
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            References

              Usages

                Project comments