SRM-20で切削をする場合、対象物が小さい場合は専用に台座を作りましょう。使用する素材はモデリングワックスです。
SRM-20でモールディングキャスティングをする方法
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SRM-20でモールディングキャスティングをする方法
Materials
Tools
Blueprints
Making
- ここからは、MODELA Player4を起動し、切削用データを2種類(荒削り、仕上げ)作成します。データの作成方法の詳細は「SRM-20で木材切削をする方法」の4段落に記述しているので参考にしましょう。以下には今回必要な設定のみ記述しておきます。
- 画面右上の材料はワックスを選択します。
- 今回はモデリングワックスが購入時から長方形であるため、面だしは行いません。「荒削り」をクリック。
- ツールは「3mm square」を選択します。
- 荒削りデータが作成できました。
- SRM-20本体の操作に移ります。操作するソフトウェアであるVpanelを開き、原点調整を行います。以前の記事「基盤切削の方法」の4段落目「原点の調整(Vpanel)」に方法を掲載したのでそちらを参照し、原点を合わせてください。エンドミルは荒削り用に1/8のものを使用します。
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