FLK_tutorial_of "CNCMillingMachine(MDX-15)"
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FLK_tutorial_of "CNCMillingMachine(MDX-15)" by FabLabKitakagaya is licensed under the Creative Commons - Attribution license.
Summary
チュートリアル
Materials
Tools
Blueprints
Making
- 【基本のソフト】
・modela player 4:3D切削用(←スライスソフトのようなもの)
・Virtual modela:ヴァーチャルプレビュー用(modela player連携)
【その他のソフト】
・click mill :ユーティリティ 簡単な切削用 3Dデータは使えない
・Dr.engrave(MDX-15用):プレート彫刻用
・mdx 3p(MDX-15用)
・3D Engrave(MDX-15用):レリーフ(浮き彫り)用
・3D text:
・Dr.PICZA:スキャナソフト(なのでいずれ使えるほうがいい) - X =101.6mm Y=152.4mm Z=62.4mm
- ・木材
・石膏
・樹脂 (モデリングワックス、発泡材など)
・ケミカルウッド
・真鍮
・アルミ (JIS の A5052) - stl
- dxf
- igs
が読み込めます
- 仕上がり寸法は縦91mm x 横55mm程度、縦位置とする
- 横幅の中心線上、上辺から10mm程度の位置に6mmの穴を開ける
- アルファベットでイニシャル(フォントサイズ=height 30mm)を配置し押し込みする。
- プレートの4角のどれかもしくは全てにフィレットをかける(数・箇所・寸法は自由)
- プレート表面を2次・3次曲面で作成する
- 装飾的パーツをつける
- など
- 仕上がり寸法は縦91mm x 横55mm程度、縦位置とする
- ・データはワイヤフレームで表示される。「プレビュー」コマンドでソリッドっぽく見える。
・データは左下を起点に設置される - ・片面切削、両面切削、4面切削を選ぶ。(以下は片面切削の場合の説明)
・右端のウィンドウで材料を選択します
・硬いものから順番にならんでいます
・【モデル】からサイズを設定する - 【新規行程の生成】(ツールパスの設定)
・面出し
・荒削り
・仕上げ
・穴あけ
原則、上から順番に加工していく。
形状によっては、面出し/穴あけは不要 - 荒削りの設定を行う。
・どこから削るかを選ぶ
・ツールを選ぶ(ここでは3mmスクエア)
・切削範囲と深さを選ぶ
・生成するツールパスの種類を選ぶ
-走査線(行き帰り削る)(荒削りは走査線がよさそう)
-単方向(行きか帰りどちらかだけ削る、切削開始位置による)
-等高線(等高線上に削る)
・切削条件を設定する
-材料ごとの推奨値が入る
-推奨値は変えないほうがいいでしょう
・行程の名前をつける
-同時にツールパスも生成できる - ・同様に仕上げ加工の設定を行う。(等高線でやった方が無駄が少なそう)
・アップカットor ダウンカットを選択する - ・切削位置の設定
-切削位置をウィンドウで確認。
-加工原点がグレーの四角の左下に来ていると正解。
・「プレビュー」で加工シミュレーションを確認。 - 先に送られていたデータがあった場合には、USB接続するといきなり切削が始まります!
→材料の固定はUSB接続し本体の電源を入れた後に行う。
- 本体とPCをUSBにつなぎ、電源を入れる。
- ふたを開けると操作ができなくなる。
- 加工中は常時PCを繋いでおく必要がある。
- ・コレットは6mmのみ
- ・(XY原点の設定)VIEWボタンで自動的に設定完了(=機械原点)・(Z軸原点の設定)DOWNボタンでミルの先端を材料の表面に接するところまで下げる。・VIEWボタンを押してZ軸原点を設定完了
- ・右下の切削ボタンを押す・OKを押す→処理項目を選択→OKを押す・加工を開始する・VIEWボタンを押す
- 本体とPCをUSBにつなぎ、電源を入れる。
- ・切削クズの掃除を行う。
Tips
0・ローランドの以下のサイトにサンプルデータがある。 http://icreate.rolanddg.com/iModela/DGJ/Japanese/download/index.html/
・3Dスキャナについてはこちらを参照 http://fab.sfc.keio.ac.jp/lab/?p=3744
・キャリブレーションが雑です
・やわらかい素材程、速く切削できる- 機械を利用したら、instagramでの成果の共有をお願いします。ラボのアカウントを利用する場合、ラボに置いてあるiPadで撮影投稿をしてください。
- iPadを利用して、インスタグラムを起動します。
- 真ん中のアイコンを選択して、写真撮影のモードに入ります。
- 写真を撮影します。
- 撮影した、写真の後加工を行う(任意)
- iPadを利用して、インスタグラムを起動します。
- コメント欄に、以下のハッシュタグをつけて投稿する。絶対につけるタグ
- #fablabkitakagaya
- #flk_laser
- #flk_3d
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