甲羅感の演出と問題点
亀の甲羅感をより出すため、甲羅の表面に凹凸をつけることにしました。
甲羅を一枚ずつSculptrisに移し、有機的な凹凸をつけていきます。
しかし、ここで問題が起こります。
Rhinocerosはサーフェスを張ってモデルを作るタイプのソフトなので、
なにも考えずにサーフェスを膨らませると、サーフェスの辺が離れてしまいモデルが崩れてしまいました。
そこで試行錯誤の結果、INFLATEを使っていたところをDRAWにすると辺がくっついたまま、うまく膨らんでくれました。
完成したモデルはかなりリアルです。