OAK-D-WIFI用Enclosure

Created Date: 2021-06-08/ updated date: 2021-06-09
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    Summary
    OpenCV AI KitのOAK-1とOAK-Dには純正ケースが付いてきますが、OAK-D-WIFIモデルにはケースが付いてきません。
    そこで、3Dプリントで作れるケースを設計しました。

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • 3種類の部品を印刷します
            Back panelはネジ穴の大きさを変えたものが3種類あります
            使用するネジや、使用する3Dプリンタの精度に合わせて選んでください

            Back panel D2.5

            こちらでもデータを配布しています
            https://www.thingiverse.com/thing:4876999
            • Front/backパネルは0.3mm程度のレイヤー厚で十分です
              Tripod adapterは0.1mmくらいで印刷するとネジがはまりやすいと思います
              (3脚用のネジ穴(1/4インチ)の3Dモデルは、3Dプリンタの精度を考慮して若干大きくしてあります)
          • 部品リスト

            三脚用アダプタはフロントパネルにパチっとはまります
            • 基盤のネジ穴径が2.8mm程度なので、それ以下のネジを選んでください。
              インチネジなら#4以下
              ミリネジならM2.6以下で使用できます
              Back panelのねじ穴をネジ径よりも少しだけ小さいものを選べば、ナットなしでとめることができます。
          • Back panelをつけてもステータスランプは確認できます
            また、リセットボタンもBack panel越しに押せるようになっています
            Add Card Order

            References

              Usages

                Project comments