ものがつかみやすい箸

Owner & Collaborators
License
Summary
「3Dプリント自助具デザインコンテスト2023」応募作品。
何かしらの理由で箸でものをつかむのが苦手、箸を上手に持てない方が簡単にものをつかむことができるようにする自助具。2本の橋をひらがなの’’く”でつないだような形になっており、軽い力を加えるだけで曲げられるようになっている。橋の先端が楕円状になっており、滑り止めがついているためものをつかんだものを落としにくくなっています。

Materials

    Tools

      Blueprints

        Making

        • 補助具を想像した際、頭に思い浮かんだのが箸であったため、誰でも簡単に使うことができる便利な箸を作ろうと思ったため。
          • SOLIDWORKS2022」を使い3Dデータを作り、スライサーは「Flash Print5」を使用。「Adventurer4」を使って印刷した。最初は楕円状の板を先端に付けるという発想しかなかったが、途中で2本の箸を何らかのものでお互いをつなげばトングのように扱えるようになると思い、箸に上部に取り付けるためのパーツを作った。最初はゴムにする予定だったが、PLAで作った結果PLAでも曲げることができたので、箸の上部に付けるのではなく、箸と一体化させて印刷するというようになった。
            Add Card Order

            References

              Usages

              • 普通の箸と同じように使ったり、トングのように使いものをつかむ。

              Project comments

              • No.001OKBetPosted date: 2023-11-10
                I finally found great post here.I will get back here. I just added your blog to my bookmark sites. live casino games online