私たちは水族館をモチーフにして、3Dプリンターやレーザ加工機などを使用して製作しました。製作するにあたって、水族館にいる生物の案を出して製作するものを話し合って決めていきました。その案の中で私はクラゲとイソギンチャクとクマノミを製作しました。そのデータを公開します。
水族館(クラゲ、イソギンチャク、クマノミ)
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Materials
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Blueprints
Making
- クラゲ水族館があるほど種類によって様々な魅力があるクラゲを作成しました。クラゲの傘の部分はFusion360を用いて3Dデータを作成し、3Dプリンターで出力しました。フィラメントは透明なものを使用しました。触手の部分は古くてダメになってしまったフィラメントを利用しました。程よい長さに折り、それをグルーガンで頭につけました。
- クラゲは通常は浮遊生活をしています。体は体の約95%以上が水分でできていて多くのものは傘と触手をもちます。目はなく触手の付け根に眼点と呼ばれる光を感じる器官をもちます。口は傘の内側の中央にあります。触手などにある刺砲には、毒をもっている。毒の強さは種類によって違います。生死に関わるような毒をもつクラゲもいるので簡単に触らないようにしましょう。
- 様々な色をもつイソギンチャクを作成しました。イソギンチャクの土台部分は、Fusion360で3Dデータを作成し、3Dプリンターで出力しました。フィラメントは白色を使用しました。触手の部分は、古いフィラメントとモールをグルーガンでくっつけて作成しました。
- 岩の上などに定着して生活をする動物です。体は柔らかい円筒形の上部には口の周辺を覆うように多数の触手が生えています。その触手には毒があり、それにより獲物を麻酔させて捕食します。あまり動くことはないですが、吸盤をつかって動くこともできます。時速数㎝と非常にゆっくりです。
- あのディズニー映画でおなじみのクマノミを作成しました。クマノミは全てFusion360で3Dデータを作成し、3Dプリンターで出力しました。フィラメントは透明なものを使用しました。ヒレの部分の厚みが足りず、出力した際にヒレ模様が亡くなってしまったので、自分好みにヒレの厚さを変えてみるといいと思います。色は油性ペンで塗りました。透明なフィラメントの部分も残しつつ、黒とオレンジで塗りました。
- クマノミは熱帯魚であるため暖かい海にいます。体長は成魚で10~15㎝程度と比較的小さい魚です。全世界には30種類以上が存在していて、見た目も様々です。クマノミはイソギンチャクの周辺で暮らしています。クマノミは特殊な粘液で覆われているためイソギンチャクの毒が効かずに共生できます。
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