片手飯!!

Created Date: 2025-07-24/ updated date: 2025-08-30
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Summary
3Dプリント自助具コンテスト2025応募作品
片麻痺の方が楽に食事ができるに加え、介護をする人の負担を減らすことができる自助具

Materials

    Tools

      Blueprints

        Making

          • 片麻痺患者
            片麻痺患者を介護する方
          • Hinata-21の父が高齢者介護の仕事をしているため、困っていることやこんなものがあったらいいなと思うことを父や父が働く職場の方々に聞いてみたところ、片麻痺患者の方が楽に食事ができる食器があったらいいなと言われたため製作に至りました。
          • メンバーで患者と介護者の負担をどうしたら減らせるか考え、出たアイデアをFusion360で作成。
                     ↓
            印刷をした後、実際に使ってもらう。
                     ↓
            その結果から改善点を見つけ、試行錯誤を繰り返し完成。
          • 片麻痺の方にとって器の全面を上手にすくうことが難しいので食べるのに時間がかかり、困っている。
               ↓
            勾配をつけることにより片麻痺の方でもすくえる部分に食べ物が集まるので、不自由なく食事を楽しめる。
        • 器に勾配をつけた器の3Dデータを作成、3Dプリンターで印刷。
          • ほかの器と同じ大きさだったので3Dプリンターの器と見分けがつかなかった。
            軽いので持ちやすく、使いやすい。
            軽すぎるので量が減っていくとスプーンなどですくったときに倒れてしまう。
            底が丸くないので箸は問題なかったが、スプーンではすくいにくい。
          • 問題なくすくえるが衛生的に大丈夫なのだろうか...
            軽いがゆえに器自体も動いてしまった...

        • 衛生的な面も考えて印刷した器にラップを敷いてみた。
          • フィラメントの素材がサラサラ?なのでラップが引っ付かなかった。
          • 陶器のようにツルツルな素材でないと引っ付かないのではないか。
            後から調べてみたら、ポリエチレン(PE)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリ塩化ビニル(PVC)ポリメチルペンテン(PMP)などの素材がラップに包みやすいと分かった。
        • 器をツルツルにするために食品衛生法の基準を満たしているレジン液を塗り、ラップを敷いてみた。
          • 少し多めに塗った面は引っ付いたが、薄く塗った面は引っ付かなかった。
          • レジン液を高台の底に塗れば滑り止めになって動かなくなるのではないか...
        • 器の底を丸くして、高台の底に隙間を作り、そこにレジン液を流し込んでみた。
          • 滑り止めとして少し機能した。
            重さが足りなかった。
          • レジンを入れる前に重りを入れれば動きにくくなるのではないか。
            器の高台を吸盤に変えてプレートにくっつければ動かなくなるのではないか。
        • 二つアイデアができたので作って試してみる。
          • 高台の形を変え、少しくりぬき、重りを入れ、レジン液を流して固める。
          • お店で売っている器の重さと同じになる重りを見つけたが、大きすぎてはみ出してしまったため断念。
          • 前回の動画のように器自体が動くことがなくなり、すくいやすくなっていた。
          • コーティングしたレジンが固まる時間を考えたら間に合いそうになかったので、入念に洗ってから使用しました。
        • ついに...完成!!!!!!
          やったぁー!
          • プリントする時間や吸盤をくっつける時間、レジンで固める時間を考えると時間対効果が低いと思った...
          • Hinata-21→一つの作品を作るのに多くの時間やお金がかかる!
            Yuto-1021→実際にプリントして使ってみると、たくさんの問題点が浮き彫りになってそれに対処するのが難しく思った!
            Jin-5884→体が不自由な人やそうでない人でも便利だと思えるようなモノを作るのはとても楽しいと思った!また、作ったモノがいろんな人の助けになるのだと考えたら作ってよかったと感じた!
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