▶難しかったところ
一番難しかったのは、「一つの正解に合わせる」のではなく、一人ひとりの子どもに合わせてパーツを考えることでした。漢字の分け方には個人差があり、実際に子どもたちと取り組む中で、「この形に分けたい」という新たなアイデアが生まれるたびに、それに合うパーツを追加する必要がありました。
そのため、現在もすべての分け方に対応できる完成された教材ではなく、子どもたちと一緒に使いながら、パーツの種類や使いやすさを発展させている途中です。この「完成しきっていないこと」も、3Dプリンタを活用するからこそ可能な、使う人と一緒に成長していく教材の特徴だと考えています。





