- くだもの4種類のマークが入ったカード56枚とベルで構成される。
遊び方
0
- プレイヤー(2~6人)の中心にベルを置き、カードを配る。
- 順番に持ち札から1枚づつカードをめくって場に置いていく。
- 場のカードのどれか同じ種類のマークの合計が5になったとき素早くベルを鳴らす(早い者勝ち)。
- ベルを鳴らした人がそのとき出ている場のカードをすべて受け取る。
- ベルを鳴らした人から再開する。
- 持ち札がなくなった人から脱落し、最後に残った人が勝ちとなる。
- プレイヤー(2~6人)の中心にベルを置き、カードを配る。
HALLI GALLI 自作
Owner & Collaborators
License
Summary
カードゲーム、HALLI GALLI (ハリガリ)が面白かったので自作してみた。
Materials
Tools
Blueprints
Making
制作
0ダイソーのベルがそのまま使えそうだったので後はカードを作るのみだ。- オリジナルはくだもの(バナナ、プラム、オリーブ、いちご)のマークが入っており、例えばプラムで言えばプラム5個・・・1枚プラム4個・・・2枚プラム3個・・・3枚プラム2個・・・3枚プラム1個・・・5枚 計14枚となっている。くだものの種類が4種類なので×4＝全部で56枚ある。
- Word か Excel でカードをデザインするのがいい。カードの大きさやマークの位置を正確に作るなら Word だが、そこまで手間をかける必要もなく Excel でデザインした。
- カードの枠は Excel のセルのサイズを適当に細かくして格子状にし、四角図形を格子にスナップさせながら作った。オリジナルは 8.5cm×5.5cm なのでそれに近いようにした。マークの配置は格子を参照しながら縦横の位置を調整しながら配置した。5個の配置を作り、それをベースに引き算で4個から1個まで作れば効率がいい。
- マークはオリジナルにならいくだもののイラストを使用したものを作った。但し、イラストに統一感が無いのであえて様々なタイプのイラスト、写真を混ぜて作った。また、小さな子供と遊ぶことも多いのでアンパンマンのキャラクターでも作ってみた。Excel のwebデータ挿入機能が便利だ。
カット
0印刷は少し厚手の紙がいい。写真用紙あたりがカードにするとちょうどいい硬さになる。定規とカッターナイフを使って切るときれいに仕上がる。入れ物
0せっかくなのでカードとベルを入れるケースも作った。ベースはこれも100円ショップで手に入る箱に、厚紙で仕切りを作った。100円ショップはベルと箱の大きさを同時に確認できるので便利だ。
References
Usages
Project comments
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