week 0 選抜課題0作るときに意識したのは「外においても壊れづらい植木鉢」にすることでした。正直水捌けをよくするために足(?)をつけるのにかなり手こずってボンドで貼り付けてます(一旦ここを直したい、、、、、)ここからどう変化させようかワクワクしています。面白い足をつけられたらいいな、、、Add Annotation Order
week1 01回目に作ったデータを出力した際、密度が高すぎたせいか出力できなかったため、できる限り近いものを設計して出力させていただきました。多肉植物や長めの植物を植えたら映えそうな植木鉢ができて満足をしている一方で制作物がちょっとずれているような気もして「うーん、、、」と思わされるような感情も湧きました。UekibachiTallUekibachiWideUekibachiLongNodiのリンクAdd Annotation Order
week20角が尖っていると折れやすくなったり周囲に傷をつけてしまうような形状になっていたので、角を取って全体的に丸い感じの形状にしました。また側面に穴を開ける際は植木鉢を貫通するような細い円柱を使って開けているので前後、左右対象に穴のパターンが表現されています。植木鉢のファイルAdd Annotation Order
week30今週はweek2の作品のスケールを大きくして「使えるサイズの植木鉢」にしました。サイズ感としては小さなサボテンから高さ50cmほどの花を育てられるのかなと感じます。下の排水用のスリットからは小さな石および土が漏れ出てしまうので落ちないサイズの石を底面に敷き詰める必要はあります。次回で排水機構の調整ができたらいいなと思いました。CADデータAdd Annotation Order
week40今週は大きく変化がありました。先週の筒形を「横にして転がるようなデザインにするのはどうだろう」という実験的な発想をもとに九十度傾けて作ってみたら結構いい感じになり、傾くギミックがついた植木鉢ができました。その普通植木鉢を思いついたら想像できない面白さがしっくりときてこのようなデザインになりました。また、先週の問題点の排水機構も、ケースと鉢の接点にバーを置くことで土が漏れ出てしまう問題を解決できました。ただ受け皿の壁をfuzzy skin加工で出力したところ、薄すぎてちぎれてしまったので次回調整します。CAD データAdd Annotation Order
week50最終形態では受け皿の壁問題を解決したのと同時に、前回から「植木鉢にないものを他にもつけられないだろうか?」という考えにハマり、「傾くこと」以外にも、「置かなくても使えること」、「宙に浮くこと」などのアイデアがひらめき、最終的には「掛けられること」を主題的なコンセプトとしてデザインをしました。そしてこのサイズ感で都市のどこに置いたら面白いだろうかと考えた際には、「排水しても問題にならないところ」、「置いたら思わず二度見しそうになるところ」、「置いたらちょっとだけ華やかになるところ」を探した結果、排水溝にあるメッシュに並べたら面白い感じになると思いました。(続く)Add Annotation Order
week5(続き)0今回は白と黒の二色で出力をしたのですが、いつか虹の七色などで出力してモノトーンな都市に彩りを置くようなプロジェクトもやってみたいです。(最終発表の講評)多くの人からありがたいことにコンセプトや形状、サイズ感を気に入ってくれたと聞きました。高度な計算というより面白い発想で勝負をしたので共感してくれる人が多くてとても嬉しかったです。またFABスペースの職員さんからは何度もお世話になり、最終的にいい作品になって良かったねと言って頂けたのも頑張った甲斐を感じました。最後の講評会でもSAさんからアイデアと努力を評価してピックアップされたので個人的には大成功だったと感じます!Luma AICADデータAdd Annotation Order
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