制作の動機
計画1Ｇの事務方として、常日頃からお世話になっている方が、7月から産休に入られることが決まった。グループとして、休みに入られる前に感謝の気持ちとして何かプレゼントしたいと考えた。
ファブ3Ｄコンテスト2016：カテゴリー2：ガラガラプロジェクト
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ファブ3Ｄコンテスト2016：カテゴリー2：ガラガラプロジェクト by keikaku1G is licensed under the Creative Commons - Attribution-NonCommercial-ShareAlike license.
Summary
職場の方が産休に入るに当たり、いつもお世話になっている気持ちを何かで表現したいが、市販のものではなく手作りで気持ちを表現したいと考えた。
また、0歳児を抱える職員も多く、生まれてくる子供に何かプレゼントしたいという父性本能も強かった。
そこで、赤ちゃんが使えるガラガラを制作することにした。
また、0歳児を抱える職員も多く、生まれてくる子供に何かプレゼントしたいという父性本能も強かった。
そこで、赤ちゃんが使えるガラガラを制作することにした。
Memos
作図について
ガラガラを作図するにあたって、赤ちゃんの使いやすい大きさってどのぐらいなのか？といった疑問が出た。ちょうどゼロ歳児を抱えるメンバーの私物を拝借。メンバーの赤ちゃんには、これから生まれる後輩のために、ちょっとだけ我慢してもらいました。協力ありがとう！！とりあえず出力
とりあえず出力してみた。
初めての3Dプリンターにメンバー感動。
出力三回目
大きさはこのぐらいがちょうどよいか？
ガラガラの中身もいい感じにはまる。
取っ手の部分が長いか？
出力四回目
なんとなくそれっぽくなってきたが、出力時の気温や湿気に左右されるみたいで、
ちょっと積層が乱れた個所がある。
触るとチクチクする箇所も有り。
出力二回目
頭がでかい。作図の時点で寸法を間違えている。
修正して次回へ。
出力五回目
これは合格。
取っ手の端部が鋭利になりやすかったので、出力後の温かいうちにコネてやると、
触り心地よい感じに仕上がった。
若干チクチクする箇所があるので、やすりで削れば、いい感じ。