Digital Fabrication 2024_RYO

Created Date: 2024-05-28/ updated date: 2024-07-31
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    Summary
    デジファブ2024

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • 根本の広がりが大きい植物を植えることと、一輪で生花のように飾ることを考えた細い植木鉢を考えた。

            https://nodi3d.com/viewer/44SDRKg7mbpQhg2NNjzZ
            • インフィルをジャイロイドに設定し、外壁を0にすることで、無数の穴を開けた。
              また形状のアップデートも行い、開口部を拡大した。
              • テクスチャーをつけるため、スライサーでFuzzy Skinを適用してみた。ジャイロイドや多孔質との両立が難しいため、他にもデザインの方向性を考えていく。
                また、この頃からチューリングパターンをテクスチャーとしてデザインに取り入れられないか考え始めた。
                • 実際にprocessingで生成したチューリングパターンをベクター化し、360度全て模様がうまく配置されるように調整した。また、外装を二層構造にし、ポーラス化した面とチューリングパターンを重ね合わせ、通気性と温度への配慮を同時に考えたデザインをモデリングした。
                  • プロトタイプとして、Bamboo P1Sで輪切り状のミニチュア版を出力した。デフォルトの設定だと上手くいかなかったため、印刷の際の細かい速度調整を行った。その結果、宙に浮いた部分もかなり綺麗に印刷された。
                    • 本番の出力を始めた。サイズを大きくし、中程度の植物が入る植木鉢を目指した。大きいサイズになると浮いた部分の出力の粗が目立ったため、更なる調整が必要になった。
                      また、大きいサイズの出力になるため、モデルを分割して何度かに分けて出力した。
                      • 部品の出力が終わり、組み立て・やすりがけ・塗装を簡易的に行なった。
                        • 当日の展示の様子。植木鉢には観葉植物のベンジャミンを入れ、これまでのプロタイプと説明スライドを併せて展示した。
                          • デザインの最終概要・制作プロセスなどまとめ

                            STLデータ等格納ドライブ:
                            https://drive.google.com/drive/folders/1hwBT5yv-dXsW7DZJELDLDIvz0O0TTsDw?usp=sharing

                            Luma AIによる3Dスキャン閲覧リンク
                            https://lumalabs.ai/capture/18BD020F-A437-4F71-A5F9-36151886C448
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