State 10まず初めに、カッターの刃が収納されている部分と本体を取り外しました。これらは、後ろのクリップを押しながらスライドさせる事で、簡単に外す事ができました。刃が収納されている部分には、4枚の替刃が収納されていました。Add Annotation Order
State 20次に、本体の方をさらに分解していきました。本体の方では、主に3つのパーツに分解する事ができ、本体、使っていた刃、スライダーに分解する事ができました。Add Annotation Order
State 30次に、替刃が収納されている部分を更に分解してみました。替刃の交換がスムーズにいくために、一枚一枚に少量の油が塗られていました。また、刃を一枚ずつ取り出そうと思っても、刃が簡単には、抜けない様になっており、丸の穴にはストッパーの様な物がついていました。Add Annotation Order
State 40最後の写真は、分解した部品を全て並べた写真になっています。カッターを分解してみて、使用者に対して安全への配慮がすごくされているのだと、構造をみて改めて思う事が出来ました。特に、カッターの刃を取り出す際は、一枚ずつスライダーでボディの中に刃入れてから取り出さないといけなかったので、とても大変でした。Add Annotation Order
気づき カッターを一度分解し、もう一度組み直す事で、外観では気づく事が出来なかったカッターの構造や使用者に対しての配慮について知る事が出来ました。 また、カッターは、刃物でありながら安全性だけに特化している訳ではなく、人間の手の構造にとっても持ちやすいデザインがされており、その様な視点でみた時にも非常に優れた物になっているのではないかと思いました。
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