東京高次脳機能障害者支援ホームを利用する、若者から50代までの中途障害を抱える方々です。
作業療法士さんへのヒアリングを通じて、日常生活で繰り返し直面する不便さとして、次のような課題が明らかになりました。
作業療法士さんへのヒアリングを通じて、日常生活で繰り返し直面する不便さとして、次のような課題が明らかになりました。
- 外出先では使いやすい自助具が少なく、軽量でコンパクトな道具が強く望まれていた
- 特定のペットボトル専用オープナーはあるものの、サイズや形状が異なるキャップには対応できず不便だった
- ウィダーインゼリーなどのパウチ飲料は特に開けにくく、開けられる道具が必要とされていた
Comments