分解(非破壊)と観察スケッチ「回転式ホコリ取りブラシ」

Created Date: 2020-12-24/ updated date: 2021-01-15
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          Making

          • 【用意するもの】
            プラスドライバー

            • ホコリを取るための起毛素材を外す。
              この時、裏側に穴と出っ張りがあり、軽く噛んでいるだけなので外す。
            • 起毛部分を取ると真ん中に穴が開いており、その中にネジがあるのが確認できる。
              そのネジをプラスドライバーで外す。
              するとネジと、バネと、ネジとバネを繋ぐ部品が取れる。
            • 本体と回る部分を取り外せると中身にカムとテコの部品が確認できる。
              このカムと2で取り外したバネで回転する仕組みがわかった。
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            Usages

            • 組み直し

              よく回転させるためだと思うが、カムに油が塗られていて、組み合わせる際にベタベタして不快に感じた。
              起毛部分を回転の部品と組み合わせる際に、噛み合う構造になっているため、簡単に組み合わせれると思っていた。しかし組み合わせ終わっていざ回転させると起毛部分が飛んでいってしまった。噛み合わせるだけでなく、接着剤もついていたのかもしれない。
            • カムを段ボールで再現

              円筒カムっぽい構造になっていることがよくわかりました。
              真ん中に穴をあけてバネを通していれば回転していたかもしれません。

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