KTC図書館では、本の貸出・返却を利用者自身で行っていることから、本の貸出・返却を容易に、確実に行うために補助的なものを思案し、台本板の作製を案出しました。作製の過程で既に製品化されていることも承知した上で作製を進めました。作製するものは、番号を割り振った台本板と番号付きの栞です。栞は、台本板に収納可で、本の借用期間中は栞として使用し、返却時に併せて台本板に戻します。
チーム凸凹
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Making
- 目的は、試作品を作製し台本板と栞の機能を確認することです。台本板は、栞を収納する向きを変え2種類の台本板の本体を試作しました。栞は、本に挟んで使用することから、0.4mmから0.9mmまでの厚さの栞を0.1mmごとに試作しました。試作の結果、代本板の(使用する場所に併せた)サイズ、 代本板を持ち運びする際の栞の落下、栞の厚さ(栞の分厚さや栞に付与した番号が本を傷める)などを問題点としてとらえました。
- 目的は、試作1の問題点を改善し、ブラッシュアップした試作2を作製することです。大きさは、接着や組立により大きくすることが可能ですが、大きさだけでなく、文字、形状、アニマル・デザインの追加により遊び心と視認性の向上を実現しました。栞の収納部分の大きさ、厚さを改修して落ちにくくするとともに、栞の作成過程で出た端材の部分が栞として最も適していることを確認し、栞として採用することとしました.
- 台本板として、デザインなどの工夫により視認性を向上させることができると思いました。接着や組立により大きくすることも可能であると考えます。また着色により更なる精彩化を図れると思います。栞を収納する穴の設計では、位置、大きさ、深さなど試行錯誤しましたが更なる工夫により進展させることは可能であると思います。栞として使用できそうな端材は偶然見つけたものですが、材料の有効活用につながると思います。併せて、台本板本体の形状を直方体から台形(一辺を斜辺に)カットすることで同時に2個を作製するとともに材料費の節約につながると思料します。
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