プレゼンシート:うつりゆき-森にコモレバ-
居場所を “コモレバ” と称し可動する部材で構成する。“コモレバ” は毎時人の手により姿を変え、その時限りの風景が創出される。昼にこの場所を訪れた人は、朝ここを訪れすでに去った人とは出会うことはない。しかし、“コモレバ” の姿から、前にここを訪れた人の痕跡を読み取ることで、面影を感じ無意識に心を通わせる。 「木」と向き合うことで、森と人の「うつりゆき」を感じる居場所となるだろう。 [プレゼンシート:うつりゆき-森にコモレバ-]
居場所を “コモレバ” と称し可動する部材で構成する。“コモレバ” は毎時人の手により姿を変え、その時限りの風景が創出される。昼にこの場所を訪れた人は、朝ここを訪れすでに去った人とは出会うことはない。しかし、“コモレバ” の姿から、前にここを訪れた人の痕跡を読み取ることで、面影を感じ無意識に心を通わせる。 「木」と向き合うことで、森と人の「うつりゆき」を感じる居場所となるだろう。 [プレゼンシート:うつりゆき-森にコモレバ-]
- 傾きを自由自在に調節できる二種類の曲線部材で構成される。それぞれに孔を設け丸棒材を挿入することで接合する。接合部は木材の乾燥収縮・吸水膨張を活用し、接合部の緊張と緩和を調整する。
[CAD設計データ:うつりゆき-森にコモレバ-]
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