生木の状態からモノにするためには加工必要があるがお家でできる加工には限界がある。なのでフジモックのプログラムに組み込まれている工房を利用させていただく前提で加工計画を組み立てます。
バッサリ図面を見た感じだと部品は2つふた本体とケーブルのかっこいいやつです。
ふた本体は木材で作るので↓こんな感じです。
基準面出し→接着(大きなブロックにする)→削り出し→塗装(ピアノ塗装にしたい)
ケーブルのかっこいいやつは真鍮で作るので旋盤で削る加工図面だけ作ります。
- 先の加工の流れからやり方を考えます。基準面だし(目的:平面を出す)今回切ってきた木材は端面もガタガタだし平面も出ていなので平面と直角を出したいと思います。今回手元にこれができそうな道具が無いので工房に依頼します。接着(大きなブロックにする)今回、この後行う削り出しは旋盤でやってしまおうと思っています。なのでここでまとめて削れるように接着剤で大きなブロックにしてしまいます。削り出し(形を作る)大まかな形として円錐に穴が空いた形をしています、必要な整形はザグリ、外形けずり、穴あけの3stepになりそうです。ざぐりはトリマー、外形削りは旋盤、穴あけはドリルでやっていきます。塗装(ピアノ塗装)後述
Comments