レーザー加工機ではめ込みの箱を作る

Created Date: 2020-11-26/ updated date: 2020-11-26
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    boxes.pyというソフトウェアを使って、はめ込みのある箱をレーザー加工機で作ります。

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • boxes.pyのサイトにアクセスし、Boxesから一番下のUniversalBoxを選びます。
            すると、箱の設定が出てきます。
            今回はtop_edge(箱の上部の設定)からL Edge for slide on lidを選び、x、y、h(それぞれ幅、奥行き、高さ)を50にします。thickness(厚さ)を2.5にします。
            最後にGenerateを押します。
            ちなみにreferenceを0にすると次の展開図での長さの比較基準?のようなものが出なくなります。

            • Generateを押すと別のタブで展開図が出ます。
              右クリックを押し、名前をつけて保存をします。するとデフォルトではsvgファイルとして保存することができます。違うファイルで保存したいときは、先程の設定画面でformatを変えることで違うファイルでも保存できます。
          • 設計図ができたら、別のソフトを使い、レーザー加工をします。
            加工が終わると、それぞれのパーツができているので、あとははめ込むのみです。
            穴がキツキツサイズなので、はめ込みに時間がかかります。
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