シンセ開発ログ 2016-07-17
2016-10-09の「NT名古屋2016」に出展を申し込んだ。
迷ったけれど、MIDIキーボード「KORG nanoKEY Studio」を注文した。
*「VRA8-P」のコード演奏がデモしやすそう(3音しか出ないが)
*「AKAI professional MPK mini MK2」は
アルペジエーターのデュレーションが固定で、
リリースタイムがゼロの「VRA8-P」と相性が悪い
といった理由。(意図通り動いてくれるといいけれど...)
> 波形を「分割」してそれぞれの振幅を変えれば、(振幅変調が速くなければ)
> 限定的ながら、エイリアスノイズなしでウェーブシェーピングが実現できそう。
まだ試していないけれど、結局はオシレーターのバランス変化のようなもので、
ダイナミックな音色変化は得られないような気がしてきた。
PWMっぽいことをしたほうが、面白い音になるかなあ...
位相シフト量ゼロではノコギリ波で、シフトしていくと音色が変わるように
2つの波形をミックスするのはどうだろう?
ウェストコーストシンセから離れていっているけれど、減算合成とはちょっと違う。
加算合成に近いか?
ベースシンセ「BassBoy」もAVR(32 MHz)を使っていることを知った。
> 「VRA8」シリーズのサンプリングレートを31250 Hzに変更する実験。
オシレーターを1個にすれば、31250 Hz対応も可能かも。試してみたい。