アイデア概要0まずは猫背を治すためにはどのようなものを作れば良いのか考えた。私は背中にトゲつきの器具をつけることによって姿勢が悪くなるとそのトゲが刺さっていたみを感じ、姿勢をなおさざるをえないという器具を考えたAdd Annotation Order
試作品設計0FUSION360という3Dモデリングソフトを使い試作品の設計をした。試作品ということであまり装飾はせずに必要な部分だけ設計した。紐を通しベルトに固定するために上部と下部に2つずつ穴を開けた。また、裏面にはベルトに引っかかるようにくぼみを作った。トゲは痛みを感じすぎるといけないのであまり尖らせずに少し穏やかにした。Add Annotation Order
試作品完成&装着0試作品をMAKERBOTで印刷をし、早速器具を装着してみた。固定の仕方、つける位置、大きさなどはうまくいったのだがトゲを完全に尖らせなかったためか姿勢が悪くなってもあまり痛くならず逆にツボ押しのように少し気持ちが良くなってしまった。また、つけていてもおしゃれどはないのでもっとデザインをこらなければいけないと感じた。Add Annotation Order
猫型猫背矯正器具設計0試作品の反省を踏まえて新しく設計した。まず、試作品と大きく変えようと思ったのは見た目のデザインで、猫背矯正器具ということで猫型にした。紐を通す穴を猫の耳や手にするなど工夫をした。また、トゲは完全に尖らせるようにし、姿勢が悪くなると痛みを感じるように調整し、数を増やした。Add Annotation Order
プリント&着色0モデリングした猫型猫背矯正器具をプリントし、着色した。プリントした際についたラフトやサポーターはカッターやヤスリを使ってなるべく綺麗に取り外した。着色はつけていても可愛くなるように気をつけ、親しみやすい茶色の猫にした。Add Annotation Order
装着&完成0着色が終わったために早速装着してみた。改善した通り姿勢が悪くなるとトゲがいい感じに刺さり痛かった。装着も設計した通りに猫の耳と手に紐を通してベルトに固定した。全体的に設計通りに完成し、効能も十分であった。よってこれで完成!Add Annotation Order
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