CHIRIMEN Push button-game_d

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CHIRIMEN Push button-game_d by Takuya1223, ShibuyaHikari19960317, Moco0917, tsukasa0215 is licensed under the Creative Commons - Attribution-ShareAlike license.
Summary
 CHIRIMENでプッシュボタンを扱う方法。 
Materials
Tools
Blueprints
Making
- ボタンサンプルアプリの読み込み
 - ボタン回路の配線
 - アプリ実行
 
- 配線図に従ってLED、150Ω抵抗、ボタンを接続する。接続にはスルーホール用ジャンパ線を用いる
 
- xxxを参照してLチカ回路を作成する。
 - 物理ボタンの一方をGNDに、もう一方をCN1-10に接続する
 

- 配線が正しいことを確認し、CHIRIMENとPCを接続する。
 - ボタンサンプルアプリをインストール、実行する。
 - 正しく動作すればボタンを押した時にLEDが点灯し、離すと消灯する様子が確認できる。
 
- GPIO端子を入力として初期化
 - 複数のGPIO端子の初期設定を行う
 - GPIO初期化後の処理を記述する
 - GPIOの値のchangeイベントを検知する
 
- 複数のGPIO端子を初期化する。
 
- Promise.all([ ])で初期化処理を囲むことで複数のGPIO端子を一度に初期化することができる。
 - Promise.all([ ])の中にはカンマ“,”区切りで初期化処理を記述する。
 
- GPIO初期化後の処理を記述する。
 
- Promise.all([ ])を使用した結果は配列で帰ってくる。サンプルのように“.then(ports => {});”とした場合、変数portsの中に初期化されたGPIOポートオブジェクトが配列で格納される。
 - サンプルプログラムでは以下のようになる
 
navigator.setGpioPort(199,“in”) → ports[1]- 入力に設定したGPIO端子の値が変化したとき、onchangeメソッドが呼ばれる。
 
- buttonPort.onchange = function(v){}のようにchangeイベントが発生したときの処理を記述しておくことができる。
 - Changeイベントが発生したときのGPIOの値は関数の第一引数(v)に格納される。
 - CN1-10端子はプルアップされており、解放状態で1、接地状態(ボタンを押したとき)で0となるので、値を反転させてからledPortに出力する。これによりボタンを押したときにLEDが点灯、離したときに消灯という動作になる。
 
- GPIO端子を入力として初期化
 
References
Usages
Project comments






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