Team浜松医大_浜松ささえあいハッカソン

Created Date: 2020-12-05/ updated date: 2021-01-18
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浜松医大チームです。
浜松ささえあいハッカソンテンプレート

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    Tools

      Blueprints

        Making

        • 吸盤等で取り外し可能なカメラ装置を設置し、自分で意識することなく、自動的に顔認証を行い、日々の状態をフィードバックするシステムを実装。
          体調変化をAIで判定し、スマホ等でチェックができる。
          • 1.レストルームでの使用例
            カメラ部分の角度が変えられるため、ある程度の身長差でも対応できる。

            2.VRキーボードやディスプレイも接続可能。
            VRなので、清潔に保ちやすい。

          • 1.ベッドサイドでの使用例
            顔色や血流のモニタリングなどによる、体調の確認
            呼吸の有無や活動の有無等による、生存確認
            活動の様子により、転倒、転落予測、危険度のアラーム発報
          • 1.モーションセンサーによる身体の動きをフォロー
            転倒や長期(例えば、24~48時間)の動きが無い場合などを判断した場合、登録したIDにフィードバックを送る。
          • 1.LineBot登録時
            2.顔認識によるフィードバック
            3.モーションセンサーによるフィードバック
          • ・サーモカメラ・深度カメラ・RGBカメラ・赤外線スペクトルセンサー等を3Dプリンターを利用した製品を作成し、1つの筐体に収めた。
            ・RaspberryPi4+ディープラーニングユニットを利用し、端末サイドのシステムは、Python+OpenCVによる顔認識機能、サーバーへの伝送機能を実装。サーバーサイドは、googleAppsScriptにて実装。データはgoogleSpreadsheetへ書き込みを行うように設定して、LineBOTシステムを実装。
            ・リアルタイム処理を実現。
          • 在宅療養をする方は、自分自身の健康問題に必ずしもタイムリーに対処できていない
          • 健康寿命をより延伸するためには、健康時からの体調管理、健康生活の保持、増進に対するアプローチが必要と考えるが、過去の健康アプリケーションの利用データからは積極的な活用はない
          • 能動的なアプリ等の活用デザインではなく、自動的なデータ収集による健康状態のフィードバックを行うことで、健康状態の見える化することを目的とする
          • センサー類・AIを用いて、心身の体調(表情、姿勢、表面温度など)のフィードバック(例えばbotのようなかたち)を行うことで、日々の体調管理をすることを目的とした
            • 健康な方、慢性疾患を持つ方を含めて、日々の健康状態を客観的な判断をしたい
            • 日々の体調変化を負担を掛けずに、客観的にとらえたい
            • 人間の感覚的な部分で、状態の良い、悪いの判断をすることがある(顔色がよいなど)
            • 顔色がよい、悪いを客観的に評価できるか?
            • 視覚データだけで、どこまで、体調の良しあし、医療的な部分の判断がどこまでできるか
            • データの蓄積により、体調変化についての縦断的なデータ活用による、AIによる体調判断
            • センサー類による自動化されたデータ収集、解析、フィードバック
            • 深度カメラ、RGBカメラ、サーモカメラ、通信はBluetoothかWiFi
            • スマホと連動させ、アプリによる健康状態のフィードバック
          • 1.利用できそうなセンサー類を探す。
            2.装置全体のイメージとブロックダイアグラムを検討する。
            3.製作するシステムの設置場所の環境を調べる。
          • 1.実画像、赤外線、深度、サーモ、スペクトルの各種光学
             センサ を利用して身体動作や顔面の各部の変化を日々
             記録し、日常の 健康管理につなげる試み。

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