#fabnow2 パラメトリックデザイン

Created Date: 2019-04-23/ updated date: 2019-05-06
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    Summary
    実在の椅子をモデリングしたあと、パラメータを変えて64個パラメトリックモデルを作る。最後はレンダリングして一枚のグラフィックにする。

    Materials

      Tools

        Blueprints

          Making

          • 色々気になるものを調べて2つに絞ったものの、それぞれ千秋とさくらと被っていることが発覚。仕切り直して探したところ、大塚家具の「ブレイク」という椅子を見つけた。シンプルな見た目だけどちょっとずつ変化があるので、パラメータを変えたら大きく変わりそうだなと思ってこれにした。


            椅子アーム ブレイクSP ターコイズブルー
              • このあとサイズは数字を変えてしまったがとりあえず作った。
                lineで台形を作ったあと、curveをfilletしてそれを押し出した。
              • ここから地獄を見る。lineとinterpolateで手すり〜背もたれのラインを作って反転。元になるcurveを作る。下の座面のエッジをcurveとして抽出したあと、今作ったcurveと合わせてレールラインにしたらsweepしてうまくサーフェスが作れるのでは?と思ったが、実行すると見るからに失敗。
              • 原因は下と上のcurveの開/閉が揃ってないことらしいので元のcueveをオフセットして口を閉じ、それを下にextrdeするイメージで作った。が、これも失敗。原因は作ったサーフェスが三次元局面だったことにあるそう。
              • やはり背中のサーフェスを作らなくては始まらないので作る。結局下のカーブをちょうどいいところで分割して開いたcurve同士を1つのレールラインで結ぶsweepにした。できた!
              • 足は上の図形と下の図形を決めてsweep、そのあとはmirrorで反転。円でもないし多角形でもないから絶妙な形にしておいた。
              • オフセットして肉付けしたところ先がとんでもないことになってることに気づく。理由はレールラインがcueveの端っこにしなかったことだと判明。レールラインを端に設定し直して再びsweep。
              • 無事背面が完成し、オフセットしたがうまくいかないので先輩方に教えていただいてWeeverbirdというプラグインを使って肉付けをすることにした。とてもうまくいった。

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