アイデア ①0まず私は、箱の中に滑り台のようなものを作って、そこに穴を開けてカプセルが1つづつ落ちる仕組みにすると良いと考えました。プラスティックの板に丸く穴を開けて箱に付けてみました。0こうすると、丸い穴にカプセルが1つだけ入って落ちます。ガチャガチャで回す取っ手部分を付けます。0紙コップ2つにカプセル1つ分の穴を開けて、その穴と穴が重なったときにカプセルが落ちる仕組みです。しかし、これは失敗でした。どうしてかというと、このあとプログラミングをしてロボットで動かしたいのにロボットを取り付けて動かすことが難しい形だったからです。Add Annotation Order
ガチャガチャで回す取っ手部分を付けます。0紙コップ2つにカプセル1つ分の穴を開けて、その穴と穴が重なったときにカプセルが落ちる仕組みです。しかし、これは失敗でした。どうしてかというと、このあとプログラミングをしてロボットで動かしたいのにロボットを取り付けて動かすことが難しい形だったからです。
アイデア ②0坂道を作って、最後に棒を付けて、その棒をプログラミングで動かして1つづつカプセルを落とすことに成功しました。坂道が急すぎると、たくさんのカプセルが落ちて、平らすぎるとカプセルは1つも落ちません。ここの角度にとても苦戦しました。調整をしながら箱に厚紙を貼ってみてください。黒い小さな四角の部分にはLEDライトを取り付けて、落ちる瞬間に光るようにプログラミングをしました。embotのコードのつなぎ方です。0この棒の角度は調整しながら取り付けてください。0私はアイスの棒をカットして取り付けました。Add Annotation Order
アイデア ③0左側に占いを付けて作品をパワーアップさせました。ガチャガチャから出てきたカプセルを取って、左側に入れるとhappyかnormalかbadか?占うことができます。これは作品を広げた状態ですが、箱に小さな穴をあけて中にコードを通しているので半分に折り曲げて1つ分の大きさにすることもできます。占いの1番下の部分には棒を付けて、いつも同じ結果にならないように邪魔をします。0これもプログラミングをしているので、ガチャガチャと連動して動きます。占いの飾りは海外のお菓子に付いてきたオモチャを再利用しました。0お菓子に付いてきて溜まってしまっていたのを捨ててしまうのはもったいないので付けてみました。可愛い作品に出来上がりました。たたんだ状態です。0Add Annotation Order
embot(level 2 を使用)のプログラミング内容です0私は他にも色々と変更して楽しんでいます。この設定にするとカプセルが1つ落ちるガチャガチャができあがります。embotに取り付ける棒の角度によって何個か落ちてしまうと思うので、色々と試してください。function 1 前半0写真に入りきらなかったので、前半と後半に分けます。function 1 後半0前半の下に続けてプログラミングをします。function 3 プログラミング内容0function 3のプログラミング内容です。Add Annotation Order
Comments