まずは素材となる木を取りに行きましょう。
今回はゼミの合宿で富士に行きました。
もじおらま 「木」
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文字のジオラマ、略してもじおらま。富士の間伐材で木を作りました。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- 入手した素材はしっかりと乾燥させます。僕は新聞紙に包んで湿気の少ない押し入れで３ヶ月ほど寝かせました。水分が抜けてホントに軽くなるので驚き！
- 素材の寸法に基づき、Illustratorなどのドローイングソフトで「木」をベクトルデータ化します。そのままでは少し細い気がしたので、パスのオフセット機能で肥えさせました。
- ビス打ち用の穴なども追加したら、dxf形式などで書き出します。
- 専用のソフトウェアでカット用のツールパスを作成します。今回はV-Carve Proを利用しました。
- ShopBotでザグリ用の穴を開け、ビスを打ち込みます。穴の位置が際すぎ、深さも足りなかったので少しひび割れてしまいました。
- 本番用のデータで加工します。※写真だと粉塵防止用のカバーが少し外れていますが、これはいけません。
- 素材から本体を取り外します。薄い素材はタブとかつけておくと便利ですよ。
- 愛を込めてやすりがけしてください。
完成！
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「木」ができました。
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Usages
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