OpenSCADでパラメトリックモデルを作成する0OpenSCADを用いて変数を一つ以上持つモデルを作成します。今回は、それぞれ大きさを変えられる穴の空いた直方体を作りました。モデルが完成したら、openSCADのファイル(.scad方式)として保存しましょう。イメージ図02つの値を変えると形が変わります。Add Annotation Order
Thingiverseにサインインする0http://www.thingiverse.com/ にアクセスし、右上のボタンをクリックしてサインインしてください。アカウントを持っていない場合も、同じ場所からアカウントを作成できます。Add Annotation Order
OpenSCADのデータを読み込む0データを読み込む画面になるので、作成したOpenSCADのファイルを読み込んでください。[BROWSE]から選ぶほか、ドラッグ&ドロップで読み込むことも可能です。Add Annotation Order
データに情報を付加する0①データが正常に読み込まれると、背景がグレーの欄が表示されます。②アップロードするデータのタイトルを記入します。③クリエイティブ・コモンズライセンスの設定をします。④カテゴリーを選びます。Add Annotation Order
【重要】[This is a Customizer]にチェックを入れる0[This is a Custimizer]という欄のチェックボックスをクリックしてください。Add Annotation Order
確認・公開0画面右上の[SAVE & VIEW]をクリックすると、現段階でのプレビューが表示されます。プレビュー画面0プレビューが表示されない場合、[工程4]と同様に適当な画像データやstlファイルを追加でアップロードしておくと良いでしょう。また、[Summary]欄の記入を求められることもありました。[PUBLISH THING]0すべて確認できたら、[PUBLISH THING]を選択してデータを公開しましょう。Add Annotation Order
プレビュー画面0プレビューが表示されない場合、[工程4]と同様に適当な画像データやstlファイルを追加でアップロードしておくと良いでしょう。また、[Summary]欄の記入を求められることもありました。
3Dデータのページから[Customizer]を開く0アップロードに成功するとデータが表示されるページに、通常の[DOWNLOAD THIS THING!]の加え、[CUSTOMIZE]という緑色のボックスが現れます。[CUSTOMIZE]をクリックすると、画面が下にスクロールします。[Customizer]を選択する0[CUSTOMIZATION APPS]という欄が現れるので、その中の[Customizer]までマウスをドラッグし、[LAUNCH APP]を選択してください。Add Annotation Order
[Custmizer]でモデルを調整する0[Customizer]の画面では、OpenSCADで宣言した変数の値を変更することができます。その結果生成されるモデルは、画面の右側にリアルタイムで表示されます。モデルの調整が終わったら、右上の[Create Thing]をクリックして新しいデータを入手しましょう!Add Annotation Order
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