ソフトウェアをダウンロードする0公式サイト(http://www.openscad.org/)にアクセスし、自分のOSに合わせてソフトウェアをダウンロードしてください。なお筆者の動作環境は、Mac OSX El Capitan(バージョン10.11.3) です。Add Annotation Order
ソフトウェアを起動する0任意の場所にインストールしたのち、ソフトウェアを起動すると、右のような画面が開きます。[New] ー 新規ファイルの作成[Open] ー 既存のファイルを開く[Help] ー Webのユーザーマニュアルページを開く[Open Recent] ー 最近開いたファイルを開く[Open Example] ー サンプルファイルを開く初めての時はExampleを一通り見ておくと良いでしょう。Add Annotation Order
画面の見方0OpenSCADは主に3つの画面から構成されています。① Editor - 図形を規定するプログラムを書きます。② View - 現在の3Dモデルを表示します。③ Console - エラーメッセージなどが表示されます。Add Annotation Order
Editorの見方0Editor画面に図形を定義する関数を書いていくことで、自由な形状を書いていくことができます。・文頭に // をつけるとその行のコードを無効にすることができます。・マイナス記号を押すと、黒いカッコ内を畳んで縮小することができます。ツールバー その10[New] - 新しいファイルを作成して開きます。[Open] - 既存のファイルを開きます。[Save] - 現在のファイルを.scad方式で保存します。ツールバー その20[Undo] - プログラムを一つ前の状態に戻します。[Redo] - (Undoした後)プログラムをひとつ後の状態に戻します。[Unindent] - ドラッグして選択した部分を左側にずらします。[Indent] - ドラッグして選択した部分を右側にずらします。ツールバー その30[Preview] - 現在のコードをView画面に反映します(押すまではいくらコードを変えてもView画面は変化しません)。[Render] - 現在のコードをレンダリングし、stlで書き出し可能な状態にします。[Export as STL] - レンダリングされたモデルをstl形式で書き出します。Add Annotation Order
ツールバー その20[Undo] - プログラムを一つ前の状態に戻します。[Redo] - (Undoした後)プログラムをひとつ後の状態に戻します。[Unindent] - ドラッグして選択した部分を左側にずらします。[Indent] - ドラッグして選択した部分を右側にずらします。
ツールバー その30[Preview] - 現在のコードをView画面に反映します(押すまではいくらコードを変えてもView画面は変化しません)。[Render] - 現在のコードをレンダリングし、stlで書き出し可能な状態にします。[Export as STL] - レンダリングされたモデルをstl形式で書き出します。
Viewの見方0図形がビジュアルで表示される画面です。スクロール:ズームイン/ズームアウト左クリック + ドラッグ:画面の回転右クリック + ドラッグ: パン(画面の平行移動)ツールバー その10[Preview] [Render] - Editor画面のものと同じ機能です。ツールバー その20[View All] - 表示されているオブジェクトをすべて表示します。[Zoom In] - ズームインします。[Zoom Out] - ズームアウトします。[Reset Preview] - 初期設定の位置にカメラを戻します。ツールバー その30[Right] [Top] [Bottom] [Left] [Front] [Back]右・上・下・左・手前・奥 から見た画面に変更します。ツールバー その40[Perspective] - 遠近法の効いた表示法に変更します。物体に立体感がうまれ、実際に見たときと同じような描写になります。[Orthographic] - 数値の正しさを優先した表示法に変更します。数学的に正しい描写になります。ツールバー その50[Show Axes] - XYZ軸の表示オン・オフを切り替えます。[Show Scale Markers] - 10mm単位のスケール表示オン・オフを切り替えます。[Show Edges] - 図形の辺をハイライト表示します。Add Annotation Order
ツールバー その20[View All] - 表示されているオブジェクトをすべて表示します。[Zoom In] - ズームインします。[Zoom Out] - ズームアウトします。[Reset Preview] - 初期設定の位置にカメラを戻します。
ツールバー その40[Perspective] - 遠近法の効いた表示法に変更します。物体に立体感がうまれ、実際に見たときと同じような描写になります。[Orthographic] - 数値の正しさを優先した表示法に変更します。数学的に正しい描写になります。
ツールバー その50[Show Axes] - XYZ軸の表示オン・オフを切り替えます。[Show Scale Markers] - 10mm単位のスケール表示オン・オフを切り替えます。[Show Edges] - 図形の辺をハイライト表示します。
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