2018/8/8~
Maker Faire Tokyo 2018のプレゼンテーションでコンテストを知り、参加を決める。
3Dプリンターを使ったことがないため、とりあえず厚紙とコピー用紙で試作機を作る。過去大会について調べず作り始める。- 回転翼を持ち、テーパーのついた円筒上部に卵を入れる形にする。イメージは大きな竹とんぼ。寸法:回転翼直径 650mm、高さ 420mmパーソナル3Dプリンターで作れるか考慮していなかったため、かなり大きい。
- 着地時の衝撃力を最小にするため、1)翼によって揚力を発生させ、落下速度を低下させる2)落下中に、位置エネルギーを回転の運動エネルギーとして消費する3)地面衝突時、テーパー筒の中を卵がスライドし衝突時間を引き延ばす
- ●1号機怖いので卵を入れず落下させる。機体が逆さになったうえ、風にあおられて上手く回転しない。壊れる。●2号機最下端におもりを付けて重心位置を下げ、姿勢を維持できるか検討。1号機より良好。しかし、壊れる。●3号機2号機の改良機。回転しやすくするため慣性モーメントを考慮し、羽の枚数を削減、回転翼の直径を小さくするなど検討。ゆで卵で試験して成功。しかし、回転翼がもげる。
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