- 私はホームセンターの資材売り場で販売されている規格サイズを購入しているので、そこから切り出せる最適なサイズで設計します。安定した自立を考えると幅は最大でも1400mmまで、高さは650mm以下が妥当です
- W545mm × H320mm(アクリサンデー)W545mm × H650mm(アクリサンデー)W1090mm × H650mm(アクリサンデー)W300mm × H300mmW450mm × H300mmW450mm × H450mmW600mm × H300mmW600mm × H450mmW600mm × H600mmW900mm × H300mmW900mm × H450mmW900mm × H600mmW900mm × H900mmW1830mm × H915mm(大判)
ウイルス飛散防止 窓口用アクリル板
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Summary
このような事態だから故に、相談窓口での対応というのも必要になるわけでして。
そのときはお互いの距離が近くならざるを得なくなり、いくらお互いにマスクをしていても、対面だとやはり怖いわけです。
そこで、透明アクリル板を使った「ウイルス飛散防止になる面談用仕切り」を制作してほしいと依頼があり、作ってみました。
そのときはお互いの距離が近くならざるを得なくなり、いくらお互いにマスクをしていても、対面だとやはり怖いわけです。
そこで、透明アクリル板を使った「ウイルス飛散防止になる面談用仕切り」を制作してほしいと依頼があり、作ってみました。
Materials
Tools
Blueprints
Making
- ホームセンターでは、大判を購入した際に、1カット100円ほどでカットしてもらえます。刃の分が削られるので、2〜4mm分消失することも念頭に入れておいてください。
- もしも転倒した際や、引っかかった際に危険なので、四隅の角を落とす処理をおすすめします。レーザーカッターには入らないので、手作業になるため、大変です。今回は、振動カッターで角をカットしたあとに、ヤスリがけして整えました。紙やすりではなく金属性ヤスリがあれば、ヤスリがけだけでも角丸にできます。ついでに、大判カットにより、側面がガタガタになっているので、ヤスリがけしてあげてください。
- W545mm × H320mmに6セット作れるように設計しています。お使いのレーザーカッターやアクリル板に応じて調整して使用します。
- ↓DL用URL
イラストレータデータの配布
- 2個をストッパーで止めて、1セットにします。台座は基本的には2個で十分ですが、横に長いサイズの場合は3個必要です。最後に、任意でゴムをつけてあげてください。
- 実際の受付窓口などに設置し、保護フィルムを剥がします。布タオルなどでアクリル面を拭いて使用してください。透明で見えにくいため、場合によってはアクリル面に丸シールなどを貼って、衝突防止策などをこうじてください。
- 1:サイズ、設計2:買い物&大判のカット3:角落とし4:台座のカット5:台座の組み立て6:設置
- 1:透明アクリル板2:滑り止めゴム3:レーザーカッター(金沢大学所有 共同研究にて使用 @ITビジネスプラザ武蔵)4:カット用データ(DLできます)5:振動カッター6:ヤスリ7:ゴム手袋(指をケガしないように)
- ネットでアクリル板を購入できるサイトがあります。私もよくお世話になっていますが、このサイトでも販売されています。ご自身で作ることが難しい場合は、業者へ注文することもご検討ください。↓ネットで制作・販売を行っている業者の紹介
アクリルショップ「はざいや」↓今回の著者石川県金沢市のデジタルものづくりスペース運営「クリパリンク」
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