マグボットのcsファイルをScratch内で見る方法

Created Date: 2017-04-15/ updated date: 2017-06-01
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          • csとはチェンジセット(差分集合)を表しています。マグボットを制御するMugbot Action Designer (MAD)はScratch1.4をカスタマイズしてつくられています。つまりScratch1.4に様々な命令や機能を付け加えてMADはつくられました。その変更を全て抜き出して一つのファイルにまとめたのがチェンジセットです。ですので、csファイルの中身を見ればどこがどのように変更されているのかを見ることができます。
            (MAD - Scratch1.4 = cs といったイメージ)
            • ここから先はScratch mod のための準備が必要です。
              まだScratchの中身を見たことがない方は、こちらを参考にしながらScratch Sourceをダウンロードしてください。
              https://fabble.cc/e6442obayashi/scratchblock

              • 「ScratchSourceCode1.4.image」を「Scratch(App)」にドラッグアンドドロップし編集画面を開きましょう。
                command(winの場合はAlt)を押しながらクリックをし、◯ハロをクリックしてモーフをしまいましょう。
                • 黄色と緑の画面が表示されていますが、そうではないグレーの領域上でクリックしてください。
                  open→file list と進めましょう。
                  • すると画像のようなピンクの画面が出てきます。
                    mugbot.csをクリックすると下の部分にその中身が表示されます。ですが、まだちょっとわかりにくいと思います。
                • Altを押しながら「mugbot.cs」をクリックするとたくさんのコマンドが出てきます。
                  その中からblows codeをクリックしましょう。
                  • すると茶緑色の画面が出てきます。この画面をみるとシステムブラウザと対応した分類になっており、テキストエディタで見るよりもどこが変更されたのかが見やすくなったと思います。
                    この方法は、今後新たな動きを追加する際に役に立つと思います。
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